• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28

>> EDIT

「木洩れ日に泳ぐ魚」 恩田陸

木洩れ日に泳ぐ魚

内容(「BOOK」データベースより)
舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿―共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編。


恩田陸さん。とっても久しぶりに読みました。
昔から苦手意識があって、最近は全然読んでなかったんですが、まあ、帯にまんまと引っ掛かりました。

一緒に住んでいた男女が、別々の道を進むため引越す最後の夜。
お互い最後に確かめておきたいことがあった。
それは二人が1年前に遭遇したひとりの男が死んだ事故のこと。

最初から最後まで舞台はこの部屋で、たった一晩のお話です。
登場人物もヒロとアキの二人で、彼らの会話のみ。
二人の関係や事故のことや二人の気持ち。
手に取るようにわかる相手のことや、探り合うようなお互いの気持ち。
最後の夜に、いろんなことがわかってくる。

これはミステリーというより、愛のお話ですかね。男と女の話。
不思議な雰囲気でした。
感想描けないや。。
舞台とかで見てみたい感じです。


スポンサーサイト

| あ その他 | 2018-02-12 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「ミッドナイト・ジャーナル」 本城雅人

ミッドナイトジャーナル

内容(「BOOK」データベースより)
「被害者女児死亡」―世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。7年後、児童連続誘拐事件が発生する。さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑い、本社の遊軍記者・藤瀬祐里は豪太郎の応援に合流し、整理部員となった松本博史は冷めた目で静観する。警察も、目撃者も、記者も上司も嘘をつく。しかし豪太郎は、絶対に諦めない。記者歴20年の著者が書き下ろす感動の社会派エンタメ!!


誘拐事件で「被害者女児死亡」と誤報を打った中央新聞の記者3人。
地方に飛ばされたり、担当を外されたりと、それぞれ別々になった。

7年後、また誘拐事件が発生する。
さいたま支局の関口豪太郎は、かつて誤報を打ったあの誘拐事件と関連があるのではないかと思う。
7年前の事件の犯人は捕まり、死刑が施行されていた。
しかし、豪太郎たちは当時、犯人は二人いたと疑っていた。

なんだ、この面白い始まり!と思ったんだけど、なかなか事件の真相には辿りつかない。。
みんな真相を追っているはずなのに、駆引きの繰り返し。嘘の繰り返し。
新聞記者と警察。新聞記者と他社の記者。地方の記者と本社の記者。記者と組織。
こんな熱で毎日の新聞を作ってるのか・・と思うほど。

そんな中で、真相に辿りつくときは鳥肌でした。
面白かったです◎


作者さん、記者だったんですね。
ってことは、実際にこんな世界なんですね、新聞記者さんは。

| は その他 | 2018-02-12 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「世にも奇妙な君物語」 朝井リョウ

世にも奇妙な君物語

内容(「BOOK」データベースより)
いくら流行っているからといって、経済的にも精神的にも自立した大人が、なぜ一緒に住むのか(第1話「シェアハウさない」)。その人がどれだけ「リア充」であるかを評価する、「コミュニケーション能力促進法」が施行された世界。知子のもとに、一枚の葉書が届く(第2話「リア充裁判」)。親のクレームにより、幼稚園内で、立っている金次郎像が座っているものに変えられた!(第3話「立て!金次郎」)。…そしてすべての謎は、第5話「脇役バトルロワイアル」に集約される。


本家「世にも奇妙な物語」の大ファンという朝井さんが、映像化を夢見て描いたらしいです。

1話目の「シェアハウさない」は怖いというか不気味な感じで
2話目の「リア充裁判」は新しいコミュニケーションの法律が出来たお話しで
どっちも、あのドラマでありそう!と思いました。

他にも、モンスターペアレントやネット社会のお話だったり、とっても身近で、人間って怖い・・と思うようなもので
どれも、いい感じで落としてくれて、面白く読めました。

そして何と言っても、全ては5話のために・・ですね。
これそのままで見たいです!



| 朝井リョウ | 2018-02-04 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「左京区桃栗坂上ル」 瀧羽麻子

左京区桃栗坂上ル

内容(「BOOK」データベースより)
わたし、お兄ちゃんのおよめさんになる。ときめく「左京区」に、やさしい愛があふれ出す―誰もが恋したくなる!超好感ラブストーリー。


左京区シリーズ第3弾です。

小さい頃から父の仕事で引越しの繰り返しだった璃子。
4歳の頃、引っ越した先で出会った果菜と兄の実。
その後も引越しを繰り返し、高校のときにまた近くに引越してきて、果菜たちと再び交流が始まる。
その頃、璃子は高校生で、実ことお兄ちゃんは京都の大学生。
そして、2年後には璃子もお兄ちゃんと同じ京都の大学に入学する。

京都の理系大学生の恋と友情と青春のお話しだった前2作。
きっと繋がってるはずと思ったら、このお兄ちゃんが前作でも出てきた安藤くんだったんですね。

璃子は小さい頃からずっと好きだったお兄ちゃん。
お兄ちゃんはまったく気付いてないけれど。。
一緒の大学で、それぞれの研究に勤しむ毎日は楽しくて、このままでもいいなーと思ったり。
ほのぼのした二人の関係がかわいいです◎

京都の行事も、大学生らしい生活も、羨ましくなるほど楽しそうです。
そのうえ、大好きな友だちたちと、好きな人と、好きな人の友だちたちと一緒に笑い合えるのは
ステキなことです。
このシリーズ、いいですね ^ ^

もしかして、完結編なのかな?と思う数年後のラストがありました。
もっと読みたいです~


| 瀧羽麻子 | 2018-01-31 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「いつかの人質」 芦沢央

いつかの人質

内容(「BOOK」データベースより)
12年前、誘拐された少女。そして発生した二度目の誘拐事件。目の見えぬ少女はなぜ、再び狙われたのか―。過去と現在を繋ぐのは、誘拐犯の娘。『罪の余白』の新鋭が放つ、戦慄の心理サスペンス!


3歳のとき、誘拐された愛子。
誘拐とはちょっと違う気もするけど、結果的には誘拐。
そのときの事故で目が見えなくなった愛子。
そして12年後、愛子は再び誘拐される。
容疑者としてあがったのは、1度目の誘拐犯の娘、優奈。

なぜ、愛子はまた誘拐されたのか・・


ひさびさに、ミステリー系読みました。
最近は軽いのばっかり読んでたから、重たそうだし読めるかなーと思ったけど
冒頭の愛子が連れ去られる展開で、ぐいぐい読まされちゃいました。

たくさんの人の視点というか証言で描かれています。
愛子の家族、優奈の夫や義母や友達や仕事関係の人たち。
彼らの話にどれだけ真相が隠れているのだろう。
きっと誰もわからないですよね、犯人しか分かりえないこの動機。

面白く読めました◎


| あ その他 | 2018-01-27 | comments:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT >>