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「ポイズンドーター・ホーリーマザー」 湊かなえ

ポイズンドーター・ホーリーマザー

内容(「BOOK」データベースより)
女優の藤吉弓香は、故郷で開催される同窓会の誘いを断った。母親に会いたくないのだ。中学生の頃から、自分を思うようにコントロールしようとする母親が原因の頭痛に悩まされてきた。同じ苦しみを抱えた親友からの説得もあって悩んだのだが…。そんな折、「毒親」をテーマにしたトーク番組への出演依頼が届く(「ポイズンドーター」)。呆然、驚愕、爽快、感動―さまざまに感情を揺さぶられる圧巻の傑作集!


表題作を含む、6つの短編集です。
姉妹、男女、母娘 など、いろんな関係性が出てくるお話です。
どの話も、片方から語った物語の真相は・・みたいな感じです。

怖い・・と思う真相も、切ない・・と思う真相も、何だこれは・・という真相も
どれも面白かったです。

表題作のポイズンドーターとホーリーマザーで書かれている、いわゆる「毒親」の話がメインなんだろうけど
個人的には前半4作のが面白かったです◎
読まして読まして、最後にひっくり返す。。
湊さんっぽいなーと思いました。

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| 湊かなえ | 2018-12-04 | comments:0 | TOP↑

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「フーガはユーガ」 伊坂幸太郎

フーガはユーガ

内容紹介
あらすじは秘密、ヒントを少し。 双子/誕生日/瞬間移動 1年ぶりの新作は、ちょっと不思議で、なんだか切ない。


伊坂さんの新刊です。
優我と風我。双子のふたり。
母は出て行き、父は最悪。
そんな環境でも生きてこれたのは、お互いがいたから。
そして、二人だけの秘密のアレがあったから。

優我がファミレスでフリーのディレクターという高杉に語る小さい頃からの話で進んでいきます。
彼らの過去は重たくて、切ない。。

いつもの明るいユーモアたっぷりの伊坂節ではなかったけれど
伊坂さんの書く兄弟はやっぱり好きです。
ちょこちょこ散りばめられた伏線も、後半のスピード感も、伊坂さんでした◎

面白かったです。

| 伊坂幸太郎 | 2018-11-28 | comments:1 | TOP↑

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「わたしの本の空白は」 近藤史恵

わたしの本の空白は

内容(「BOOK」データベースより)
気づいたら病院のベッドに横たわっていたわたし・三笠南。目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。現実の生活環境にも、夫だという人にも違和感が拭えないまま、毎日が過ぎていく。何のために嘘をつかれているの?過去に絶望がないことだけを祈るなか、胸が痛くなるほどに好きだと思える人と出会う…。何も思い出せないのに、自分の心だけは真実だった。


気づいたら病院のベッドの上だった。
何も思い出せない。自分の名前も、お見舞いに来た夫のことも。
何もわからないまま、夫と夫の母と姉と一緒に住む家に帰ってきた。

唯一の記憶は夢で見る夫とは違う男のこと。
彼は誰なんだろう。

記憶喪失って、怖いですねー。
誰の事を信じていいのかわからない。
そして、次第にわかっていく真実を受け止めれるのか・・

ずっと漂う違和感にモヤモヤしながらも、面白かったです◎

| 近藤史恵 | 2018-11-25 | comments:0 | TOP↑

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「バック・ステージ」 芦沢央

バック・ステージ

内容(「BOOK」データベースより)
新入社員の松尾はある晩会社で、先輩の康子がパワハラ上司の不正の証拠を探す場面に遭遇するが、なぜかそのまま片棒を担がされることになる。翌日、中野の劇場では松尾たちの会社がプロモーションする人気演出家の舞台が始まろうとしていた。その周辺で4つの事件が同時多発的に起き、勘違いとトラブルが次々発生する。バラバラだった事件のピースは、松尾と康子のおかしな行動によって繋がっていき…。


新入社員の松尾くんは、先輩・康子が上司の不正を暴こうとしているところに巻き込まれてしまう。
そんな2人のドタバタ劇の序幕から始まり、終幕までの6つの連作短編集です。

軸になるのは、演出家・嶋田ソウの舞台公演です。
その裏で起きる出来事。

第二幕の「始まるまであと、五分」がよかったなー◎
中学時代の同級生に再会する話。

芦沢央さんの本は何冊か読んだことあったけど、
今まで読んだのとは違って明るい系でびっくりしました。
私が読んだ本の表紙は真っ黒で、こんなピンクの表紙じゃなかったので。。

面白かったです。


| あ その他 | 2018-11-04 | comments:0 | TOP↑

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「沈黙のパレード」 東野圭吾

沈黙のパレード

内容(「BOOK」データベースより)

突然行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体となって発見された。容疑者は、かつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。さらにその男が堂々と遺族たちの前に現れたことで、町全体を憎悪と義憤の空気が覆う。秋祭りのパレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたのか。殺害方法は?アリバイトリックは?超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。


東野さんの新刊です。

3年前に行方不明になった「なみきや」の長女が遺体で発見された。
容疑者は逮捕されるも、証拠不十分で釈放された。
そして、その男は「なみきや」に現れた。

だが、町の秋祭りのパレードの日、その男が殺害される。
復讐なのか。それはどうやって起こったのか。

安定のガリレオシリーズです。
湯川先生、すごく人間的になりました◎
人情ものは加賀シリーズのはずですが・・

二転三転の展開は面白かったですが、後半ドドドーといきました。
湯川先生、石神さんの事件引きずってますね...

| 東野圭吾 | 2018-10-30 | comments:0 | TOP↑

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