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「ひゃくはち」 早見和真

ひゃくはち

内容(「BOOK」データベースより)
地方への転勤辞令が出た青野雅人は、恋人の佐知子から意外なことを打ち明けられた。付き合い出すずっと前、高校生のときに二人は出会っていたという。彼は、甲子園の常連・京浜高校の補欠野球部員だった。記憶を辿るうち―野球漬けの毎日、試合の数々、楽しかった日々、いくつかの合コン、ある事件、そして訣別。封印したはずの過去が甦る。青春スポーツ小説に新風を注いだ渾身のデビュー作。


高校球児の青春物語でした。

25歳になった雅人が彼女から言われたのは、私たちは高校の時に出会っていたということ。
そして思い出す、甲子園を目指していた高校生のときのこと。

野球漬けの高校時代。
甲子園常連校で、ベンチ入りを目指していたあの頃。
仲間とずっと一緒だった寮での生活。
数々の試合の日々。
タバコ、お酒、合コンも一通り楽しんでいたあの頃。
思い出す記憶のどこに、彼女がいたのだろう。

甲子園常連校ということもあって、野球エリートばかりが集まっていて。
雅人も中学で野球はしていたけれど、一般入試での入学。
同じく一般入試組のノブとはとくに、悔しい思いもたくさんしながら頑張ってきた。

けれど、現在と過去の回想で描かれてる中で、
現在の感じから、当時の仲間たちとは何かあったんだなって感じます。
その出来事に向かって回想が進んでいきます。


高校生、あついですね。あつくて、単純で、青春だなーと。
作者の早見さんって、由伸監督と同じ高校の野球部だったんですよね。
だから、試合のシーンとか、高校球児の葛藤とか上手ですね。
高校球児って、実際にこんなに遊んでたのかしらん・・とちょっと気になりますが。。
雅人のお父さんがよかったです!!


今年も高校野球の季節がやってきましたね。
みんなそれぞれいろんな背景があって、あの舞台に立ってるんだなーと勝手に想像すると
なんかこみあげてきちゃいます◎


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| は その他 | 2017-08-06 | comments:0 | TOP↑

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「プラージュ」 誉田哲也

プラージュ

内容(「BOOK」データベースより)
たった一度、魔が差した結果、仕事も住む場所も失ったサラリーマンの貴生。やっと見つけたシェアハウスで、人生をやり直す決意をした矢先に、一人の女性住人に「夜這いし放題よ」と耳打ちされて…。あるシェアハウスに住む、厄介者たちの物語。


帯に、星野源と石田ゆり子の写真でドラマ化の文字。。
逃げ恥コンビじゃない!と、気になり読んでみました◎

覚醒剤使用で執行猶予中の貴生が紹介されたシェアハウス「プラージュ」
オーナーの潤子さんをはじめ、男3人女2人が住むシェアハウス。
一緒に住むに連れてわかってくるのは、ここに住むみんながなんだか訳有りの人たちばかりだということ。

そして、同時に一人の記者の男の話が間に挟んでくる。
彼はある殺人事件の容疑者を追って「プラージュ」を張り込みし、ついには「プラージュ」に潜入する。
そこで気付く、時間軸。
記者の男の話しと、貴生が入居した時期が異なると。
容疑者の男は誰なのか、記者の男は誰なのか。。

そういうミステリー要素もありながら、基本は心理的な道徳的なお話しです。
罪を犯した人の罰と再生について。
貴生をはじめ、プラージュのいろんな人の視点で描かれています。
いろんな罪があって、重さがあって、それでも生きていく意味も様々あって。

登場人物7人がどういう着地点に落ち着くのか、それが気になって読んだようなものです。
その結末は、うん、こうなりますよね。

ドラマはWOWOWなので、我が家では見れそうになかったです~

| 誉田哲也 | 2017-07-30 | comments:0 | TOP↑

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「素敵な日本人」 東野圭吾



内容(「BOOK」データベースより)
たとえば、毎日寝る前に一編。ゆっくり、読んでください。豊饒で多彩な短編ミステリーが、日常の倦怠をほぐします。意外性と機知に富み、四季折々の風物を織り込んだ、極上の九編。読書の愉楽を、存分にどうぞ。


東野さんの新刊が出てました◎
9篇の短篇集です。

短篇集ということで、軽い気持ちで読み始めたら、最近の東野作品の中で一番満足でした!

ミステリーからファンタジーからSFから
ハラハラからホッコリまで
いろんなジャンルがあったけど
どれも好きだなーと楽しめました◎


この面白さを、今度はまた長編で読みたいです!



| 東野圭吾 | 2017-04-26 | comments:0 | TOP↑

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「95 キュウゴー」 早見和真

95.jpg

内容(「BOOK」データベースより)
95年、渋谷。時代に抗うように、街を駆け抜けた、17歳の少年たちがいた。2015年の年末、37歳となった秋久のもとに母校の女子高生から連絡が届く。卒業制作のテーマとして「1995年」について調べているという。彼女と会った秋久は、自分の人生を変えたその年のことを語り始めた―。95年3月20日、地下鉄サリン事件が起きた。平凡な高校生だった秋久は、人の死に直面し動揺するなか、縁のなかった4人の同級生から渋谷のカフェに呼び出される。強制的に仲間入りさせられた秋久だったが、彼らとセンター街を闊歩し、刺激的な毎日を過ごすようになる。世界が劇的に変わるのを実感していた。だがある日、リーダー的存在だった翔が何者かに襲撃される。秋久は復讐を誓い、真犯人を捜すため行動に出るが…。


なぜか、いつもより画像が大きくなってしまいました・・

1995年の渋谷を舞台にした、高校生の青春物語です。
地下鉄サリン事件で初めて死を身近に感じた秋久ことQちゃんが
地味で平凡だった今までとは違う、新しい仲間たちと出会った95年、17歳の1年のお話。

仲間、タバコやビールの味、雑誌のモデル、初恋、そして、ケンカ etc..
初めて知ったいろんなこと。
ダサい大人にはなりたくないと、必死で駆け抜けた17歳。

そして、20年後、37歳となった彼らの姿は・・


わたしは、地下鉄サリン事件の日は小学校の卒業式でした。
だから、Qちゃんの17歳はわたしの中学生なんだけれど、出て来るワードは懐かしいものばかりでした。
いろんなドラマや音楽とか、、、ポケベルもめっちゃ使ってました◎

あの頃は良かったと言わない大人になろうと。
今が一番幸せと笑って言える大人になろうと。
17歳の彼らは夢見ます。

ほんとその通りですよね。
わたしもそれ意識してます◎

| は その他 | 2017-03-26 | comments:0 | TOP↑

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「恋のゴンドラ」 東野圭吾

おひさしぶりです◎
ずっと頑張って続けていたこのブログ。
最長記録で放置してしまいました。。
とくに何があった訳でもなく、、
その間にも訪問してくださった方、ありがとうございます ^ ^
再開1発目はやっぱり東野さんからね。


恋のゴンドラ

内容(「BOOK」データベースより)
この恋の行方は、天国か地獄か。怒濤の連続どんでん返し!


これは面白かったー◎
スノボが好きな人たちの短編集。連作短編集ですね。

1話目から、帯どおり、天国か地獄か・・・でしたね。
浮気相手とスノボを楽しむ広太が乗ったゴンドラに、4人組の女性が一緒に乗ってきた。
その中の一人はなんと、広太の同棲相手、美雪だった。
ゴーグルにフェイスマスク姿の広太・・・
美雪は気付いてるのか、気付いてないのか・・・
ゴンドラが山頂に着くまでの間、まさに地獄・・・

もう、こっちがヒヤヒヤ。

他にも、ホテルで働く同僚の男女たちの恋愛模様。
とくに、日田くんの恋の行方は必見ですね。


東野さんのこういうの、ひさしぶり◎
東野さんってミステリーのイメージが強くなってるけど、こういうサクっと軽いのも好きです。
黒笑小説とかのブラックな感じのも好きです。

そして、続けて「雪煙チェイス」も発売されてるんですよね。
読まないと!


| 東野圭吾 | 2016-12-09 | comments:0 | TOP↑

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