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「誓約」 薬丸岳

誓約

内容(「BOOK」データベースより)
愛する家族と穏やかな日々を過ごしていた男に、一通の手紙が届く。「あの男たちは刑務所から出ています」。便箋には、ただそれだけが書かれていた。


レストランバーのマスター、向井は、仕事も家庭もうまくいって幸せな日々を送っていた。
しかし、彼の元に届いた一通の手紙によって、事態は一変する。

手紙には「あの男たちは刑務所から出ています」とだけ書かれてあった。
差出人の名前にも覚えがあった。
15年前、向井が幸せな生活を手に入れるために、あることを約束した相手だった。

自分の過去が、家族や仕事先の人たちに知られるのを恐れ、向井は手紙の差出人を探し始めた。


帯にある言葉は、「一度、罪を犯した人間は、幸せになってはいけんませんか」
うん、薬丸さんですね。
向井の現在と過去。

結構、ハラハラ、ドキドキな展開で、サスペンス的な感じでした。
意外な犯人とかね。わからなかったなー。
面白くて、一気に読みました◎


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| 薬丸岳 | 2016-06-12 | comments:0 | TOP↑

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「神の子(下)」 薬丸岳

神の子(下)

内容(「BOOK」データベースより)
身元引受人となった前原悦子の製作所を手伝いながら、大学に通いはじめた町田は、同じ大学の学生たちの会社「STN」設立を手伝うことになる。周囲は賑やかになり、町田の感情も穏やかになりはじめているように見えた。しかし、すべての始まりだった殺人事件と、その関係者たちは、町田を放っておいてはくれなかった…。


戸籍がないまま18歳まで生きてきた町田。
少年院を出たあとは、身元引受人となった前原製作所を手伝いながら、大学に通い始めた。
そして、彼の頭脳を生かして同級生たちの会社設立に携わることとなる。

平穏な暮らしを送りだした町田に反して、彼の過去を知る関係者たちは彼を放っては置かなかった。

町田を預かった前原母娘。
一緒に会社を始めた同級生たち。
かつて少年院で一緒だった磯貝や雨宮。
彼らの教官だった内藤。
下巻は町田よりも、彼の周囲の人たちが騒がしく物語は進んでいきます。
長いぶん、随分いろんな方向に話は散らばりますが。

相変わらず本心が見えない町田。
そんな町田を変えたいと思う人たちが彼の周りにはちゃんといて。
今まで少年犯罪を物語を描いてきた薬丸さんの願いが全て詰まってるんじゃないかと思いました。
磯貝の言葉がそれを表してる気がします。

今までの重たい物語と罪の重さは変わらないけれど、薬丸さんのこんな結末、
うん、読みたかった◎
映像化とかなるんじゃないかなーとか勝手に思ったり。


| 薬丸岳 | 2015-07-12 | comments:2 | TOP↑

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「神の子(上)」 薬丸岳

神の子(上)

内容(「BOOK」データベースより)
殺人事件の容疑者として逮捕された少年には、戸籍がなかった。十八歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録する。法務教官の内藤は、町田が何を考えているか読めず、彼が入所したことによって院内に起こった不協和音に頭を悩ませていた。やがて、何人かの少年を巻きこんだ脱走事件の発生によって、事態は意外な展開を見せる…。


久しぶりに一気読みでした!!
薬丸岳さん、相変わらずいいですね~

戸籍がないまま、18歳まで生きてきた少年。
生きるためには何でもしてきた。
殺人事件で逮捕されて初めて、戸籍と「町田博史」という名前を得た。

学校に通うこともなく義務教育すら受けていなかった町田だが、IQ160以上という知能指数だった。
少年院の教官も町田が何を考えてるかわからなかった。

(上)(下)があるんですが、(上)しか図書館で借りれてなくて、まだまだ途中なんです。
町田の少年院の話から、少年院を出たあとまで話は続きます。
どんどん進む展開に、止まりませんでした。

町田の本心はわからないし、町田の周りの動きも気になるし、(上)の終わり方もココで!?ってなるし。
(上)しか読んでないのに、久々に興奮した1冊だったので、書いちゃいました。
早く(下)を借りに行かなくては!!



| 薬丸岳 | 2015-07-11 | comments:2 | TOP↑

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「その鏡は嘘をつく」 薬丸岳

その鏡は嘘をつく

内容(「BOOK」データベースより)
エリート医師が、鏡に囲まれた部屋で自殺した。その後、医学部受験を控えた一人の青年が失踪した。正義感に溢れる検事・志藤清正は、現場の状況から他殺の可能性を見破り、独自に捜査を進める。その頃、東池袋署の刑事・夏目信人は池袋の街を歩き、小さな手がかりを見つめていた。二転三転する証言のなかで、検事と刑事の推理が交差する。乱歩賞受賞が描いた、人間の心、とは。連続ドラマ『刑事のまなざし』の夏目シリーズ極上の感動長編!


夏目刑事シリーズの長編でした。
「刑事のまなざし」はドラマにもなってましたね。

エリート医師が自殺した。
しかし、検事の志藤は他殺の可能性を疑い始めて調べる。

同じ頃、医者を目指す浪人生の幹夫が失踪した。
夏目刑事は彼の失踪に絡む出来事をひとつずつ追いかける。

夏目シリーズですが、志藤検事が主人公かと思うくらいです。
2人が追いかけていた事件が、少しずつ繋がっていきます。

2転3転する関係者たちの証言。
果たして真実にたどり着けるのか。

相変わらず、優しい夏目刑事。
事件そのものだけではなくその背景をしっかり見つめる彼の姿は、志藤検事にどう映るのか。

現役の医者、医者を目指す学生などが登場します。
その中で、医者になることが生まれたときから決まってる人たち。
それ以外の選択が出来ない人たち。
プレッシャーに負けそうな人たち。
医者になりたいと夢をもつ人もいる中で、こういう人たちもいるんだよなーと改めて思いました。
わたしの人生、平凡だけど楽しいから恵まれてるんだなーと思ってみたり。

夏目刑事シリーズ好きですが、今回のはちょっと物足りなさも残った感じでした。


| 薬丸岳 | 2014-06-24 | comments:0 | TOP↑

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「友罪」 薬丸岳

友罪

内容紹介
―過去に重大犯罪を犯した人間が、会社の同僚だとわかったら?―
ミステリ界の若手旗手である薬丸岳が、児童連続殺傷事件に着想を得て、凶悪少年犯罪の「その後」を描いた傑作長編!
ジャーナリストを志して夢破れ、製作所に住み込みで働くことになった益田純一。同僚の鈴木秀人は無口で陰気、どことなく影があって職場で好かれていない。しかし、益田は鈴木と同期入社のよしみもあって、少しずつ打ち解け合っていく。事務員の藤沢美代子は、職場で起きたある事件についてかばってもらったことをきっかけに、鈴木に好意を抱いている。益田はある日、元恋人のアナウンサー・清美から「13年前におきた黒蛇神事件について、話を聞かせてほしい」と連絡を受ける。13年前の残虐な少年犯罪について調べを進めるうち、その事件の犯人である「青柳」が、実は同僚の鈴木なのではないか?と疑念を抱きはじめる・・・・・・


新年1発目には、ちょっと重たい本です。
でも年末に読んだのから順番に。

同じ日に入社した益田純一と鈴木秀人。
ともに寮生活を送るうちに次第に打ち解けていくが、益田は鈴木にある疑念を抱くようになる。

鈴木が、13年前に起きた殺人事件の犯人「青柳」ではないのか・・・と。
その事件は、当時14歳だった青柳が、小学生を2人殺したという事件。

鈴木は、青柳なのか。
彼が過去に重大犯罪を犯した人だとして、益田は今までどおり友人でいることが出来るのか。

とっても薬丸さんらしい作品だなあと思いました。
この事件、神戸の事件思い出しますよね。犯人が同じ年だったので、とってもよく覚えています。

どの立場で読むかで全然違う感想になる気がします。
事件の関係者、当時の彼を知るもの、今の彼だけを知るもの、そして世間の一般論。
とても考える1冊です。
重たいけれど、読みやすいです。




| 薬丸岳 | 2014-01-05 | comments:0 | TOP↑

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