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「ホリデー・イン」 坂木司

ホリデー・イン

内容(「BOOK」データベースより)
それぞれの夜。それぞれの朝。人気『ホリデー』シリーズから初のスピンアウト短編集。扉を開けて、彼らは出会った―。


「ワーキング・ホリデー」「ウインター・ホリデー」のスピンオフです。
このシリーズ好きだったので、嬉しい1冊です。

元ホスト、現宅配ドライバーの大和の前に、いきなり現われた小学生の息子・進。
この親子の夏休み、冬休みを描いた前2作。
今回は、彼らを取り巻く人たちのそれぞれのお話です。

ホストクラブのオーナー、ジャスミンをはじめ、ホストの雪夜、常連のナナ、宅配アルバイトの大東など。
個性的な脇役たちの意外なエピソード。
みんな見せないだけで、いろんな経験してて、それを抱えたり置いてきたりしてるんだよね。

そして、進が初めて大和に会う日のお話や、大和とジャスミンの出会いの話もあります。
どれも温かい。
すきだなあー。
もう1回、ワーキング・ホリデーから読みたくなりました◎

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| 坂木司 | 2016-09-13 | comments:0 | TOP↑

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「何が困るかって」 坂木司

何が困るかって

内容(「BOOK」データベースより)
子供じみた嫉妬から仕掛けられた「いじわるゲーム」の行方。夜更けの酒場で披露される「怖い話」の意外な結末。バスの車内で、静かに熾烈に繰り広げられる「勝負」。あなたの日常を見守る、けなげな「洗面台」の独白。「鍵のかからない部屋」から出たくてたまらない“私”の物語―などなど。日常/非日常の情景を鮮やかに切り取る18篇を収録。


短編です。
短編というよりショートショートの18話です。
坂木さんの本って、人が死なない日常ミステリーのイメージが強くて、こんなブラックなお話しも描くんだーと意外でした。

ブラックな話から、ちょっとハートフルな話まで、盛りだくさんです。
後味悪いものも、そうでないものも、不思議なものも、ほんといろいろです。

結構好きでした。
中でも「勝負」が面白かったなー◎

| 坂木司 | 2015-05-27 | comments:2 | TOP↑

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「僕と先生」 坂木司

僕と先生

内容(「BOOK」データベースより)
こわがりな大学生・二葉(でも、推理小説研究会所属!)と、ミステリ大好きな中学生・隼人が、日常に潜む謎を鮮やかに解決した『先生と僕』から、少し「おとな」になった二葉と、ますます頭脳が冴える隼人が帰ってきた!


「先生と僕」の続編です。
前作読んだのは、ずーーっと前の気がします。。
大学生の二葉と、中学生の隼人の日常のミステリーです。

二人は家庭教師と生徒の関係だけど、ヘタレな二葉をいつも先導するのは冴えた頭脳を持った隼人のほう。
彼らの周りで起きる、人の死なない日常の謎を、鮮やかに解明していきます◎

隼人は、頭の回転速すぎです。
だけれど、やっぱり中学生で、考えてること、思うことが、とっても真っ直ぐで純粋で、こういう感覚を大人になっても忘れたらいけないんだよなあーと思い出させてくれます。
とくに、「話せばわかる。それだけのこと」が何で大人になると簡単に出来なくなるんだろうね~

久しぶりに坂木さん読みましたが、やっぱりこの雰囲気好きです◎

| 坂木司 | 2014-06-04 | comments:0 | TOP↑

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「大きな音が聞こえるか」 坂木司

大きな音が聞こえるか

内容(「BOOK」データベースより)
八田泳、高校一年生。そこそこ裕福でいわゆる幸せな家庭の息子。帰宅部。唯一の趣味はサーフィン。凪のように平坦な生活に自分を持て余している。だがそんな矢先、泳は製薬会社に勤める叔父がブラジル奥地へ行くと知らされた。さらにアマゾン川の逆流現象=ポロロッカで波に乗れるという情報を聞いて―小さな一滴が大きな波紋を生んでいく、等身大の成長物語。


これよかったです◎
夏休みの学生たちにオススメしたかった1冊ですね。
ちょっと遅かったですけど...

高1の八田泳。
帰宅部だし、バイトもしてないし、毎日同じような日々で暇を持て余す毎日。
唯一の楽しみはサーフィンだけ。

そんな彼が興味を持ったものが、「ポロロッカ」
アマゾン川の逆流現象のことで、その波に乗れるということ。
そして彼は、ブラジルを目指そうと決めた。
そう決めてからの泳の成長記録です。

初めて自発的に何かを始める泳。
自分から動くとどんどん世界が広がる。
人との繋がりもどんどん広がる。

ブラジルに発つまでの準備期間。
そして、ブラジルでの日々。
その間に何度も思い知らされることは、自分がどれだけ恵まれていたかということ。

どんどん成長する泳くんがキラキラしてます。
ポロロッカのシーンは、こっちまで興奮しちゃいます。
600ページと長いのですが、いろんな冒険が一緒に出来て、とっても楽しめました◎


| 坂木司 | 2013-09-11 | comments:0 | TOP↑

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「ウィンター・ホリデー」 坂木司

ウィンターホリデー

内容(「BOOK」データベースより)
届けたい。間に合わないものなんてないから。一人から二人、そして…。父子の絆の先にある、家族の物語。父親は元ヤン・元ホスト・現宅配便ドライバー、息子はしっかり者だけど所帯じみてるのが玉にきずの小学生。冬休み、期間限定父子ふたたび。


「ワーキング・ホリデー」の続編です。

初めて会った息子の進と一緒に暮らした夏休みが終わり、日常に戻った元ヤン・元ホストの大和。
相変わらず宅配ドライバーとして頑張ってます。
そして進と過ごす、冬休みがやってきます。

クリスマス、お正月、バレンタインetc.
冬のいろんな行事ととも、父子の絆はさらに強まります◎

久々に過ごす父子の生活。
父親として少しずつ成長していく大和。
ときには悩んだりもしながら。

そんな大和や進をいつも見守ってくれる仲間たち。
今回から登場する個性的なメンバーたち。

前作同様、笑えて、心温まるあったかいお話しです。
やっぱり進がちょーいい子で、かわいいです◎


| 坂木司 | 2012-06-15 | comments:0 | TOP↑

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