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「夜行」 森見登美彦

夜行

内容(「BOOK」データベースより)
『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』『きつねのはなし』代表作すべてのエッセンスを昇華させた、森見ワールド最新作!旅先で出会う謎の連作絵画「夜行」。この十年、僕らは誰ひとり彼女を忘れられなかった。


森見さんの最新刊。
感想書くのは、難しい・・
京都から始まり、尾道、奥飛騨、津軽、天竜峡 と、不思議な世界へと連れていかれます。

10年前の京都・鞍馬の火祭りで、突然消えた長谷川さん。
それから10年、当時の仲間たちは再び京都に集まる。
そこで繰り広げられる、彼らのお話は・・・

もうね、これ内容についての感想は書けないデス・・
ネタバレにもなっちゃうし、正直自分がどこまで理解できてるのかが分からないし。

尾道から始まる話は、地元ということもあって情景をイメージしながら読めた分、不思議というより怖かったですね。
最初がそれだったので、構えましたね。
いつもの森見作品とちょっと違う・・と不安なまま、一気に夜の世界へ引きずり込まれます。

これは、旅路の情景や世界観を楽しんだほうがいいのかな。
あんまり意味を求めてはいけない気が。。
けど、結末はちゃんとあるので、それぞれの旅路の話しで断念しないで最後まで欲しいですね。

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| 森見登美彦 | 2017-03-31 | comments:0 | TOP↑

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「聖なる怠け者の冒険」 森見登美彦

聖なる怠け者の冒険

内容(「BOOK」データベースより)
一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。


3年ぶりの新刊です。
舞台はもちろん京都。祇園祭の宵山の1日のお話です。

今回の主人公は大学生ではなく、社会人2年目の小和田君。
「僕は人間である前に怠け者です」というくらい筋金入りの怠け者の小和田君。
休日に有意義なことはしたくない彼の、宵山の土曜日に体験した冒険の1日。

京都に1年前ほどから現れる正義の味方「ぽんぽこ仮面」
そのぽんぽこ仮面が小和田君を跡継ぎにしたいと言い出しだとことから、小和田君の休日が侵害されるはめに。

もう幻想小説です。
赤い浴衣の女の子や下鴨幽水荘など繋がりもありながら、完全森見ワールドですね。

小和田くんの先輩、恩田さんと彼女、怠け者探偵の浦本さんと助手の玉川さん、そしてぽんぽこ仮面。
愛すべきキャラがいっぱいです◎

相変わらず、森見さんの感想を書くのは難しいけれど、久々に不思議なてんてこ舞いな世界に連れて行かれた感は嬉しいです。
今年もそろそろ宵山の季節がやってきます。
行きたーい!!



| 森見登美彦 | 2013-06-29 | comments:0 | TOP↑

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「【新釈】走れメロス 他四篇」 森見登美彦

【新釈】走れメロス

内容(「BOOK」データベースより)
異様なテンションで京都の街を突っ走る表題作をはじめ、先達への敬意が切なさと笑いをさそう、五つの傑作短編。


中島敦「山月記」
芥川龍之介「藪の中」
太宰治「走れメロス」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
森鴎外「百物語」

この古典文学5篇を、現代風に・・・というか、森見風に描いた5つの短編集です。
どれも舞台は京都、登場人物はいつも通り風変わりな京大生たちです。

原作は、「走れメロス」しか読んだことなかったので、他のがどういう風に森見風になってるのかがわかりませんでしたが、それでもどれもとても楽しめます。

でもやっぱり、「走れメロス」は面白かったです◎
友情にはいろんな形がありますね。

まったく別のお話5篇だけど、登場人物がリンクしてたりして、笑えて、そしてちょっぴり切なかったり・・・
うん、満足の1冊でした◎


| 森見登美彦 | 2012-06-04 | comments:0 | TOP↑

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「太陽の塔」 森見登美彦

太陽の塔

内容(「BOOK」データベースより)
何かしらの点で彼らは根本的に間違っている。なぜなら私が間違っているはずがないからだ、と宣う、ひねくれた学生の夢想を描いたデビュー作。第15回日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。



森見さんのデビュー作。
ぜんぶここから始まってるんですね。
なっとく◎

モテない京大生くんたちのお話。

水尾さんに振られた主人公は、「水尾さん研究」と称して彼女の日常生活を研究する毎日。
まあ、一言でいうと、ストーカーですね。
そんな主人公とともに、華のない大学生活を過ごしている友人3人との
日常&妄想の物語です。

みんなとっても個性的で面白いです。
「みんなが不幸になれば、僕は相対的に幸せになる」
なんて発言をしなきゃならないほどの大学生活は、お気の毒。。

カップルたちの「鴨川等間隔の法則」を邪魔したり
クリスマスに「四条河原町ええじゃないか騒動」を起こしたり
至って本人たちは必死なんだろうけど、彼らの思うままの行動に思わず笑っちゃいます◎

楽しく読めて、満足満足。


| 森見登美彦 | 2012-03-19 | comments:0 | TOP↑

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「四畳半神話体系」 森見登美彦

四畳半神話大系

内容(「BOOK」データベースより)
大学三回生の春までの二年間を思い返してみて、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。―『太陽の塔』(第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞作)から一年。無意味で楽しい毎日じゃないですか。何が不満なんです?再びトンチキな大学生の妄想が京都の街を駆け巡る。


またまた京都の大学生が繰り広げるドタバタ物語。

大学3回生の春、自分の思い描いた薔薇色のキャンパスライフと全然違う2年間を過ごしてきたことを後悔する主人公の「私」

1話目読んで、うんうん、やっぱり面白い。
2話目読んで、おぉ、そういう展開!!
3話目読んで、なるほどー◎
4話目読んで、ラストはそういうことね~

ということで、4話収録です。

もしあのとき違う選択をしてたら・・・って誰もが思ったことあること。
ほんの些細な決断で、運命は変わる。
だけど、どんな選択をしても、出会うべき人には出会うし、起こるべきことは起こる。

登場人物がみんな個性的で好きです◎


| 森見登美彦 | 2012-01-15 | comments:0 | TOP↑

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