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「リバース」 湊かなえ

リバース

内容(「BOOK」データベースより)
深瀬和久は平凡を絵に描いたようなサラリーマンで、趣味らしいことといえばコーヒーを飲むことだった。その縁で、越智美穂子という彼女もできてようやく自分の人生にも彩りが添えられる。と思った矢先、謎の告発文が彼女に送りつけられた。そこにはたった一行、『深瀬和久は人殺しだ』と書かれていた。深瀬を問い詰める美穂子。深瀬は懊悩する。ついに“あのこと”を話す時がきてしまったのか、と。


ドラマが始まるなーと思って急いで読みました。

コーヒー好きの平凡なサラリーマン、深瀬の彼女の元に届いた1通の手紙。
「深瀬和久は人殺しだ」

彼女に問い詰められた深瀬には、思い当たることがひとつだけあった。
それは大学生のころに亡くなった友人のこと。
一体誰が手紙を送ってきたのだろう。

亡くなったのは、深瀬が親友だと思ってた広沢。
だけど、自分は広沢のことをどれだけ知っていたのだろう。
手紙を送ってきたのは、広沢の復讐をするためなのだろうか。
深瀬は自分と出会う前の広沢のことを知るため、彼の地元、愛媛へ行く。

湊さん、やっぱり読みやすいですねー◎
手紙を送った犯人はまあまあ見当ついたんだけど
一番はそこじゃなかったんですねー
最近は東野さんでもこんなラストないですよねー
湊さん、恐るべし。。
久々に、こんな読後感味わいました。

だけど、ドラマにするにはそんなに長くないし、登場人物もそんな多くないし・・と思って調べてみたら
やっぱりドラマにはオリジナルの登場人物がたくさんいました。
きっとたくさんミスリードさせてくれるんでしょうねー◎
このラストをどう描くのか、楽しみです。

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| 湊かなえ | 2017-04-13 | comments:0 | TOP↑

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「豆の上で眠る」 湊かなえ

豆の上で眠る

あらすじ・内容
行方不明になった姉。真偽の境界線から、逃れられない妹――。あなたの「価値観」を激しく揺さぶる、究極の謎(ミステリー)。
私だけが、間違っているの? 13年前に起こった姉の失踪事件。大学生になった今でも、妹の心には「違和感」が残り続けていた。押さえつけても亀裂から溢れ出てくる記憶。そして、訊ねられない問い――戻ってきてくれて、とてもうれしい。だけど――ねえ、お姉ちゃん。あなたは本当に、本物の、万佑子ちゃんですか? 待望の長編、刊行!


結衣子が小学1年のときに、2コ上の姉・万佑子が行方不明になった。
それから2年後に帰ってきた姉は、まるで別人のようだった。
姉に対する違和感を抱えたまま大学生になった現在と、小学1年の当時の回想で進んでいきます。

行方不明になった姉はどうなったんだろうと読み進めるのと同時に、現在の章には姉が登場する。
見つかったんだ。けど、別人のよう?と思いながらも
現在の姉がちゃんと存在してて。
いろんな想像を膨らませながら読みました。

辿り着く真実は、どうなんでしょう。
気になって、どんどん読んだけれど、こんなことってあるの?
無理があるような・・
主人公の結衣子ちゃんに同情します。

この終り方は、湊さんだなーと思いました◎

| 湊かなえ | 2017-03-17 | comments:0 | TOP↑

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「物語のおわり」 湊かなえ

物語のおわり

内容紹介
妊娠三ヶ月で癌が発覚した女性、
父親の死を機にプロカメラマンになる夢をあきらめようとする男性……
様々な人生の岐路に立たされた人々が北海道へひとり旅をするなかで
受けとるのはひとつの紙の束。
それは、「空の彼方」という結末の書かれていない物語だった。
山間の田舎町にあるパン屋の娘、絵美は、
学生時代から小説を書くのが好きで周りからも実力を認められていた。
ある時、客としてきていた青年と付き合い婚約することになるのだが、
憧れていた作家の元で修業をしないかと誘いを受ける。
婚約を破棄して東京へ行くか、それとも作家の夢をあきらめるのか……
ここで途切れている「空の彼方」という物語を受け取った人々は、
その結末に思いを巡らせ、自分の人生の決断へと一歩を踏み出す。
湊かなえが描く、人生の救い。


1話目の「空の彼方」を起点に繰り広げられる物語。
1つ1つの物語が、「空の彼方」を受け継ぐリレー形式です。
「空の彼方」は夢を追いかけた少女の結末が描かれていない物語です。

北海道を旅する人たち。
妊娠中に癌がわかった女性。
夢が叶いそうなときに、諦めなければいけなかった男性。
娘とうまくいかない父親 etc.
みんな現実を打破したくて、訪れた北海道。

そこで、巡り合う人たちと、1つの物語。
結末のない物語に、自身が迷ってる彼らはどんな結末を想像するのだろう。


湊さんの本は結構読んでるつもりですが
イメージは告白や白雪姫の感じなので、こういうの描くんだと意外な感じでした。
いいお話しだと思う反面、最後1話までが長くて、でも内容は全部似た感じだろうと想像できて、
ちょっと飽きちゃう感じでした。
個人的な感想ですけどね。

だけど
間は間延びした感じでしたが、ラストのおばあちゃんはよかったです◎
こうやってリンクするのは、気持ちがいいです。


| 湊かなえ | 2016-07-10 | comments:0 | TOP↑

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「サファイア」 湊かなえ

サファイア

内容紹介
市議会議員の選挙アルバイトを始めたことがきっかけで、議員の妻となった私は、幸せな日々を送っていた。激務にもかかわらず夫は優しく、子宝にも恵まれ、誰もが羨む結婚生活だった。だが、人生の落とし穴は突然やってきた。所属する党から県義会議員への立候補を余議なくされた夫は、僅差で落選し、失職。そこから何かが狂いはじめた。あれだけ優しかった夫が豹変し、暴力を振るうようになってしまった。思いあまった私は・・・・・・。絶望の淵にいた私の前に現れた一人の女性―――有名な弁護士だという。彼女は忘れるはずもない、私のかけがえのない同級生だった・・・・・・。


宝石の名前のタイトルがついた7つの短編集。
最後の2編は連作ですが、他は1話で完結です。

前半は、湊さん色が強くて、いやーな読後感やオチに面白く読めました。
「ムーンストーン」が結構よかったです◎

後半の表題作「サファイア」と連作の「ガーネット」は、湊さんにしては珍しく“いいお話し”で、個人的にはなんだかなーって感じでした。

全体的には、まあまあかな。

| 湊かなえ | 2014-08-16 | comments:2 | TOP↑

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「白ゆき姫殺人事件」 湊かなえ

白ゆき姫殺人事件

内容(「BOOK」データベースより)
美人会社員が惨殺された不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まった。同僚、同級生、家族、故郷の人々。彼女の関係者たちがそれぞれ証言した驚くべき内容とは。「噂」が恐怖を増幅する。果たして彼女は残忍な魔女なのか、それとも―ネット炎上、週刊誌報道が過熱、口コミで走る衝撃、ヒットメーカーによる、傑作ミステリ長編。


ちょうど映画公開中ですかね。
番宣のイメージだけで読むと、意外な構成でビックリしました。
こういう作りのお話しだったんですね。

化粧品会社に勤める美人OLが殺された。
そして会社の同僚が容疑者にあがった。
その事件を巡り、フリーライターが関係者に話しを聞いた証言や、被害者・容疑者の関係者がネットや出版社に抗議した内容などで物語は進んでいきます。

まあ、人間って怖い。。
容疑者の本当の姿が、証言だけではほんとにわからない。
みんな好き勝手いって。味方も敵も。

事件の真相というか、真犯人の目星はついてました。
だって怪しいもの。みんな怪しい中でも、わたしにはこの人じゃないかなあって何となく思いました。

とにかく週刊誌の内容は信じちゃいけない。
・・・と思わせてくれる1冊でした。


映画はあんまり興味なかったけれど、この構成で書かれた1冊をどう映像化したのかとっても興味深いです。
しかも、監督が中村義洋さんなんですよね。
伊坂作品をほとんど満足いく映像化してくれてる監督さんなんですよね~



| 湊かなえ | 2014-04-07 | comments:0 | TOP↑

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