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「キング」 堂場瞬一

キング

内容(「BOOK」データベースより)
五輪男子マラソン代表・最後の一枠の選考レースまで四か月。日本最高記録を持ちながら故障に泣き、復活を期する天才・須田が最有力とされる中、優勝経験がなく“万年三位”の青山に正体不明の男が接触、「絶対に検出されない」ドーピングを勧めてきた。青山は卑劣な手段を一旦は拒むが…。ランナーたちの人生を賭した勝負を活写する傑作長編!


堂場さんのスポーツもの、好きです。
特に、陸上。

オリンピックのマラソン代表の一枠をかけた最終選考レース。
優勝経験はないが、棄権もしたことのない万年三位の青山。
日本最高記録を持つも、故障に泣いたガラスのエース、須田。
過去に優勝するも代表に選ばれず、陸連を敵にまわした武藤。

30歳になった彼らが、それぞれの環境の中で、これが最後と懸ける選考レース。

そんなとき、青山にドーピングを勧めてくる謎の男が現れる。
絶対に検出されないという。
青山の心は揺れる。

面白かったです◎
レースまでの選手たちの不安やプレッシャーや葛藤、そしてレースの展開。
マラソンを見るのは好きなので、読みながら実際に本当のレースを見てるような感覚になります。

果たして、誰が優勝するのか。
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| 堂場瞬一 | 2015-09-22 | comments:0 | TOP↑

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「第四の壁 アナザーフェイス3」 堂場瞬一

第四の壁

内容(「BOOK」データベースより)
警視庁・刑事総務課に勤める大友鉄は、かつて所属した劇団の記念公演に招待される。だが、主宰の笹倉が舞台上で絶命。それは、まさに上演されていたシナリオ通りの展開だった。大友は、過去と向き合いつつ、昔の仲間たちを容疑者として取り調べることになる…。「アナザーフェイス」シリーズ第三弾。


「アナザーフェイス」シリーズ第3弾です。
妻を亡くしてから、子育てのために刑事から総務課に移った大友鉄のシリーズです。

学生時代に所属していた劇団の20周年記念公演に招待された大友は、舞台上で主宰の笹倉が死ぬのを目の当たりにした。
ナイフで自分を刺すシーンで、ナイフが本物にすり返られていたのだった。

かつての仲間が殺されたが、容疑者もまたかつての仲間たち。
大友は自ら捜査を希望し、真実を探っていく。

なんだろう。
このシリーズ好きだったんです。大友も。
学生時代に劇団で培ったものを刑事人生に生かしてたりして。
その原点である劇団と大友の話が中心に進んでいくのですが、なんだかイマイチ乗り切れず。。

劇団という特殊な世界に生きる人たちの人生が、なんとも。。
だから動機もいちいち理解できなかったのかな。

大友と妻の奈緒のお話はよかったです◎




| 堂場瞬一 | 2014-04-24 | comments:0 | TOP↑

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「衆」 堂場瞬一

衆

内容(「BOOK」データベースより)
1968年、機動隊との衝突の最中、1人の高校生が命を落とした―。贖罪の刻、来たれり。「昭和」の罪が今、暴かれる。


堂場さんなのに、読みにくかったです。。

東京で大学教授をしていた鹿野は、定年を機に母校の麗山大学に研究所の所長として帰ってきた。
彼にはこの場所で研究以外にやりたいことがあった。

40年前、彼が大学生だった頃は、学生運動の真っ只中だった。
バリケードの中に立てこもり、機動隊と衝突する日々。
そのとき、参加していた1人の高校生が命を落とした。
混乱の中、うやむやになったその真相を、40年経った今、突き止めようと思ったのだった。

学生運動を経験した世代。
鹿野は当時の自分たちを誇りに思っていた。
しかし、40年経った今、当時の出来事は町の人たちには触れられたくないものだった。
かつて一緒に学生運動に参加していた友でさえ。

学生運動がイマイチぴんと来ないわたしには、なかなか読みにくかったです。

鹿野が追っていた真相は明らかになるのですが
やっぱりそう来るよね・・・って予想通りの真相でした。

堂場さん、いろんなジャンルの作品書かれてますが、これはわたしにはイマイチ・・・
でも好きな作家さんなので、他のもっと読んでみようと思います◎


| 堂場瞬一 | 2013-07-23 | comments:0 | TOP↑

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「敗者の嘘 アナザーフェイス2」 堂場舜一

敗者の嘘

内容(「BOOK」データベースより)
神保町で、強盗放火殺人事件が発生。容疑者にスポーツ用品店店長の渋谷が浮上する。だが、任意捜査の最中に渋谷は自殺。翌日には真犯人を名乗る女性弁護士・篠崎優が出頭する。混乱する特捜本部に、かつての上司・福原の命令で、育児のため一線から外れた刑事総務課の大友鉄が加わるが…。「アナザーフェイス」シリーズ第二弾。


ひとりで子育てしながら刑事を続ける大友鉄の「アナザーフェイス」シリーズ第2弾です。

強盗放火殺人事件の容疑者として任意の取調べを受けた渋谷。
だが、1週間の取調べの後、自殺した。

その翌日、女性弁護士の篠崎優が、自分が真犯人だと出頭してきた。
渋谷と篠崎は、同級生で昔からの知り合いだという。

ほんとに、篠崎が真犯人なのか。
それとも彼女の目的は別にあるのか。

大友は捜査に加わることとなった。
だけど、捜査をすればするほど、腑に落ちないことがどんどん出てくる。
事件の真相は果たして??

大友に協力する同期の柴、敦美との3人のタッグがいい感じです。
やっぱり同期って心強いですよね◎
前作より、息子の優斗の成長も見られました。

ミステリーなんだけど、人間ドラマの強い感じです。
ラストがいまいちって声も多いけれど、わたしは気にならなかったです。
意外とこういうことって現実にありそうで。。


| 堂場瞬一 | 2013-02-08 | comments:0 | TOP↑

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「アナザーフェイス」 堂場瞬一

アナザーフェイス

内容(「BOOK」データベースより)
警視庁刑事総務課に勤める大友鉄は、息子と二人暮らし。捜査一課に在籍していたが、育児との両立のため異動を志願して二年が経った。そこに、銀行員の息子が誘拐される事件が発生。元上司の福原は彼のある能力を生かすべく、特捜本部に彼を投入するが…。堂場警察小説史上、最も刑事らしくない刑事が登場する書き下ろし小説。


2年前に妻が事故で亡くなってから、8歳の息子をひとりで育てる刑事の大友鉄。
そのため捜査一課から総務課に異動し、仕事と家庭を両立していた。
だけど、誘拐事件がおきて、2年ぶりに捜査本部によばれることとなった。

誘拐されたのは、銀行員の息子6歳。
犯人は父親の勤める銀行に身代金1億円を要求した。
そして、銀行は1億円支払うことを決めた。

果たして、息子は無事に戻ってくるのか。犯人を捕まえることができるのか。


大友には、人より優れた能力があった。
学生時代に芝居をしていたことで身についたもの。
刑事というより、ひとりの人間として人と向き合う彼は、興味深いです。
しかもイケメンって設定だし◎

誘拐事件の真相は、読んでてなんとなく想像できましたが、身代金の受け渡しとか頭いいな~と思ったり、最後まで面白かったです。

刑事として、父親として、これからどうなっていくのか続きが楽しみです。
シリーズいっぱい出てた気がするので、読んでみなきゃ。


| 堂場瞬一 | 2013-01-14 | comments:2 | TOP↑

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