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「くちびるに歌を」 中田永一

くちびるに歌を

内容(「BOOK」データベースより)
拝啓、十五年後の私へ。中学合唱コンクールを目指す彼らの手紙には、誰にも話せない秘密が書かれていた―。読後、かつてない幸福感が訪れる切なくピュアな青春小説。


2012年本屋大賞ノミネート作品。
CMまでしてましたね。

長崎・五島列島にある中学校。
夏にあるNHK全国合唱コンクールを目指す合唱部が舞台です。
「手紙~拝啓 十五の君へ~」がNHK合唱コンクールの課題曲になったあの年のお話しです。

顧問の先生の産休により、新しく来た美人の先生。
その先生目当てで、今まで女子部員だけだった部に、男子部員が入部してきた。
そのことによっていろいろ問題が出て来た合唱部の、春から夏の本番までの青春物語です。

部活、男女の対立、恋愛、家族、将来のこと。
誰もが思い出すような中学生活が溢れています。


課題曲の「手紙」を歌うにあたって、彼らも実際に「十五年後の自分」に手紙を書きます。
彼らのリアルな気持ちがいっぱいです。


とーっても爽やかな青春小説でした◎


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| 中田永一 | 2012-04-01 | comments:0 | TOP↑

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「吉祥寺の朝日奈くん」 中田永一

吉祥寺の朝日奈くん

内容紹介
収録作品
交換日記始めました! 恋人同士の圭太と遥が内緒で交わしていた交換日記。二人だけの秘密だったはずが…。
ラクガキをめぐる冒険 高校二年のときにクラスメイトだった遠山真之介。五年後の今、不思議なことに同級生の誰も彼のことを憶えていないのだ。
三角形はこわさないでおく ツトムと小山内さんと、俺。ツトムは小山内さんが気になり、小山内さんは…? 微妙なバランスの三角関係の物語。
うるさいおなか 私のおなかは、とてもひんぱんに、鳴る。そのせいでどうしても積極的になれなかった私の前に、春日井君があらわれて…。
吉祥寺の朝日奈くん 山田真野。上から読んでも下から読んでも、ヤマダマヤ。吉祥寺に住んでいる僕と、山田さんの、永遠の愛を巡る物語。


この中田永一さん。
彼は、ミステリー作家の乙一さんだそうです。
恋愛ものは、こちらの名前で出してるんですね。

5編の短編集です。
どれも恋愛ものだけど、甘ったるくなくてわたしには読みやすかったです。

気に入ったのは、「交換日記はじめました」と「三角形はこわさないでおく」ですかね。
表題作は、まあまあ。恋愛ものだけど乙一さんを思わせるプチどんでん返しがありました。

交換日記のは、高1の遥が初めてできた彼氏と交換日記をするお話しです。
ただ遥と彼氏の交換日記はすぐに終わりを迎えますが、この交換日記が意外な展開を見せます。
恋愛ものなんだけど、やっぱりミステリー感も漂わせた感じが、気に入りました。
ラストも前向きでいい感じです◎

三角形のは、男目線の三角関係って馴染みがなくて新鮮だなーと思いました。
高校生の廉太郎、ツトム、小山内さん。
友情を大事にしたい廉太郎、廉太郎の想いを知るツトム。
男同士ってこんな状況でもドロドロしなくてステキです。


中田永一さんといえば、「百瀬、こっちを向いて」が有名です。
まだ読んでないので、今度読んでみようと思いました◎


| 中田永一 | 2011-11-15 | comments:0 | TOP↑

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