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「九杯目には早すぎる」  蒼井上鷹

9杯目には早すぎる

内容(「BOOK」データベースより)
休日に上司と遭遇、無理やり酒に付き合わされていたら、上司にも自分にもまるで予期せぬ事態が―(小説推理新人賞受賞作「キリング・タイム」)。などなど、運の悪い男が不幸な目に遭う見本市のような、憐れにも可笑しい、上質のミステリー九編。「小物のセコさを書かせたら抜群にうまい」と評される著者の腕に酔い、大失敗のドキドキをご一緒にいかが。


短編や3~4ページのショートショートなど、9編収録。

面白かったのは、「大松鮨の奇妙な客」かな。
妻の友人の旦那門倉を浮気調査のため尾行していた蓑田。
入った鮨屋で、門倉は鮨と茶碗蒸しを丼にごちゃまぜにして食べて、大将から追い出される。
この奇妙な行動の意味はいったい?
謎過ぎる行動に笑っちゃいました。
だけど、この出来事が蓑田に思いもよらぬ形で降りかかってくるのです。

「見えない線」や「キリングタイム」も楽しめました。

どれも結果不運で哀れな主人公たち。
後味の悪さがいいですね~

ショートショートの話しは、いまいちわからないのもあったりしましたが
さらっと読むにはいい1冊でした。


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| 蒼井上鷹 | 2012-07-23 | comments:0 | TOP↑

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「これから自首します」 蒼井上鷹

これから自首します

内容(「BOOK」データベースより)
自称映画監督の勝馬に幼馴染みの小鹿が告白した。殺人を犯し自首すると約束していた友人が急に翻意したのでかっとなったという。しかし、殺した相手というのが、かつて犯罪をおかしてもいないのに自首騒ぎを起こしたいわく付きの人物。今回の自首騒ぎにも何かいわくがありそうで…。勝馬には勝馬で正直者の小鹿に自首されては困る事情があった!?前代未聞の“自首”ミステリ誕生。


また蒼井さん。
タイトルで選びました。

自称映画監督、勝馬のもとに、幼馴染の小鹿がやってきて言う。
友人の砂町を殺したので自首しようと思うと。

しかーし
勝馬は小鹿に自首されては困る事情が・・・

自首すると言い張る小鹿と、何とか理由をつけて自首をさせまいとする勝馬。
このやりとりがずっと続きます。
いろいろやり方、理由を変えて。

メインの話しはこれで、そこにたくさんの登場人物が出てきて、いろいろ関わってきます。

バカ正直で融通の利かない小鹿を、何とか言いくるめる勝馬。
この2人のやりとりは面白いですね。
勝馬と小鹿で馬鹿コンビなんて言われたり。

ちょっと長くていろんな方向に話しがいきますが
まあ楽しく読めました。

この方は、短編の方が面白いらしいですね。

| 蒼井上鷹 | 2012-06-26 | comments:0 | TOP↑

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「最初に探偵が死んだ」 蒼井上鷹

最初に探偵が死んだ

内容(「BOOK」データベースより)
内野宗也は義父の作家・星野万丈の莫大な遺産を管理していた。実子のない内野は四人の養子を育てあげたが、彼らには実子同様の遺産相続の権利が認められていた。ところが、新たな養子候補が現れ、新しい遺言状が内野所有の山荘で公開されることに。それに伴う不穏な動きに捜査を開始した名探偵・笛木日出男だが、何者かに頭を殴られ、いきなり死亡…その後、内野家に降り掛かる惨劇。事件解決は誰が?犯人は誰?そして莫大な遺産は誰の手に…?あり得ない設定から繰り出される迷推理。その先に訪れる予測不能の結末とは…!?蒼井マジック炸烈、まさに著者入魂の傑作ミステリー。


78歳の内野宗也は、義父の莫大な遺産を受け継いでいた。
実子のいない内野は、養子4人にその遺産相続をさせる予定だが、新たに養子候補も現れ、新しい遺言状を公開することにした。
その場所は、内野の別荘で、そこに関係者全員が集まった。

そして、何らかのトラブルをが起きそうになったら阻止してもらおうと、探偵笛木日出男が呼ばれた。

まあ、タイトルから察するとおり、この探偵さん、一番最初に死んでしまいます。。
チーン。

それからも、別荘内で次々と起こる殺人。
果たして、犯人は?!
そして、誰がこの事件を解決するのか?!

ちょっと長くて後半疲れてきたし、登場人物も多くて大変でしたが、こういう有り得ない設定とかは読んでて楽しくなります。
わたしは、こういうの好きなんですが◎

この作者さんの本を読むのは2冊目ですが、合う合わないが分かれそうな感じですかね。

| 蒼井上鷹 | 2012-05-28 | comments:0 | TOP↑

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