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「スーツケースの半分は」 近藤史恵

スーツケースの半分は

内容(「BOOK」データベースより)
相棒は青いスーツケースただ一つ。今日も残りの半分に、温かいドラマが詰まってゆく―人生は、一人旅。明日はどこへ行こう?心がふわっと軽くなる、幸せつなぐ物語。


好きな本がまたひとつ、増えました。
ステキな装丁です◎

フリマで一目ぼれした青いスーツケース。
そのスーツケースが繋ぐ旅のお話です。

初めてのNYひとり旅や、毎年行く香港旅行、バックパッカー好きの子、パリに取材で行く子、留学してる子など
海外に行く理由もそれぞれ。
楽しい旅もあるけれど、日本から離れたとき、どうしても見えてくる自分の姿。
普段は忙しさから目を反らしてることも、ふと見つめ直してしまう時間。
だけど、旅先での出会いや、美味しいもの、綺麗な景色に、不思議と素直になれて自分と向き合うことが出来る。

そんな彼女たちを旅に導いてくれる青いスーツケース。
幸運をもたらすスーツケース。
そのスーツケースの始まりのお話もあります。
「あなたの旅に、幸多かれ」
うるっとしちゃいます。

旅を終えたとき、明るい未来を想像している彼女たち。
ドラマチックな出来事がない旅でも、ひとりひとりにドラマがあって
いますぐ旅に出たくなる1冊でした◎

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| 近藤史恵 | 2018-01-22 | comments:0 | TOP↑

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「ときどき旅に出るカフェ」 近藤史恵

ときどき旅に出るカフェ

内容(「BOOK」データベースより)
平凡で、この先ドラマティックなことも起こらなさそうな日常。自分で購入した1LDKのリビングとソファで得られる幸福感だって憂鬱のベールがかかっている。そんな瑛子が近所で見つけたのは日当たりが良い一軒家のカフェ。店主はかつての同僚・円だった。旅先で出会ったおいしいものを店で出しているという。苺のスープ、ロシア風チーズケーキ、アルムドゥドラー。メニューにあるのは、どれも初めて見るものばかり。瑛子に降りかかる日常の小さな事件そして円の秘密も世界のスイーツがきっかけに少しずつほぐれていく―。読めば心も満たされる“おいしい”連作短編集。


瑛子が近所で見つけた小さなカフェ。
オーナーの円さんが、旅先で出会った美味しい料理やデザートを出しているお店。
そのカフェを中心にした連作短編集です。
訪れるお客さんをめぐるちょっとしたミステリーです。

独身で1人暮らしのOL瑛子の毎日は代わり映えのない日々だけど、ひとりは気楽でいい。
おうちも買ったし。
だけどやっぱり時々寂しさや不安が襲ってきたりもする。
そんなとき、心休まる場所となったこのカフェ。
美味しいもの食べて、円さんと話して、お腹も心も満たされる。
こんなお店近くにあったらいいなーと思えるステキなお店です。

普段食べているものが、海外に行くと違う食べ方をしていたり、思いがけない組み合わせで食べていたり
どんなことでも自分が知っていることが必ずしも正解ではないということを、改めて感じましたね~

円さんは雰囲気はほわーんとしてる感じなのに、芯のある強い女性なのがよかったです◎

| 近藤史恵 | 2018-01-08 | comments:0 | TOP↑

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「私の命はあなたの命より軽い」 近藤史恵

私の命はあなたの命より軽い

内容(「BOOK」データベースより)
「どうして人の命の重さには違いがあるの?」東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。夫の克哉が、突如、ドバイへ赴任することになったため、遼子は大阪の実家に戻り、出産をすることに。実家に帰ると、両親と妹・美和の間に、会話がないことに気がつく。そして父は新築したばかりの自宅を売却しようとしていた。実家で何があった?明らかになっていく家族を襲った出来事とは―。『サクリファイス』の著者が「命の重さ」を描く渾身ミステリー!!


初めての出産を目前に旦那の海外赴任が決まり、急遽大阪の実家で里帰り出産をすることになった遼子。
そのことを母に伝えたとき、母の反応にどこか違和感を感じた気がした。
そして実家に戻ってすぐに、家族の異変に気付く。

父、母、高校生の妹。
両親と妹との会話はない。
新築したばかりの家を売ろうとする父。
何かを隠すように、遼子には取り繕う家族。
いったい何が起きてるのだろう。

タイトルからして、重たいだろうなーって予想してましたが
真実が少しずつ明らかになっていく展開は面白いと同時に苦しくなります。

命の重さ
それを説明するのは難しい。。

そしてこのラストとは。

近藤さん、いろんなジャンル描かれてて毎回楽しみです◎



| 近藤史恵 | 2015-03-01 | comments:0 | TOP↑

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「薔薇を拒む」 近藤史恵

薔薇を拒む

内容(「BOOK」データベースより)
施設で育った内気な少年・博人は、進学への援助を得るため、同い年の樋野と陸の孤島にある屋敷で働き始めた。整った容姿の樋野には壮絶な過去が。博人は令嬢の小夜に恋心を抱くが、陰惨な事件で穏やかだった生活は一変する。それは悪意が渦巻く屋敷で始まる、悲劇の序章に過ぎなかった―。


施設で育った博人と、同じような境遇と思われる樋野は、進学の援助をしてくれるという光林家で住み込みで働くこととなる。
光林家は陸の孤島と呼ばれるような何もない場所で、そこで3年間働けば大学進学の援助をしてもらえるという条件だった。
光林家は奥さんと娘、そしてお手伝いさんや家庭教師などいろんな人が一緒に住んでいる屋敷だった。

博人は施設での生活に比べてとても好条件のこの生活をとても気に入った。
そのひとつに、光林家の娘、小夜の存在も大きかった。
しかし、ある事件をきっかけに、ここでの穏やかな生活は一変する。

とても閉塞的で不思議な光林家。
同じ年頃の娘がいる家に、2人の理由有りの少年を招きいれた光林氏。

事件の真相よりも、なぜ博人と樋野がここに呼ばれたのか。
そっちの方が気になって一気読みでした。
近藤さん、読みやすいからね。

結末はどうなんでしょう。びっくり。
このタイトルはこういうことですか。。
でも面白かったです◎

| 近藤史恵 | 2015-01-14 | comments:0 | TOP↑

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「シェルター」 近藤史恵

シェルター

内容(「MARC」データベースより)
人はなぜ、最も大切な人を傷つけてしまうのだろう? わたしたちは、ひどく似ているのかもしれない-。心のシェルターを求めて出逢った恵と少女いずみのミステリアス・ジャーニー。長編ミステリー。


図書館で借りたら、またシリーズものでした。
しかも3作目。

大阪にある「合田接骨院」の合田院長、そこで働く江藤姉妹、そして常連患者の小松崎。
彼らのお話です。

江藤姉妹の姉、恵が休暇を取り向かった先は、東京。
周りのみんなには中国に旅行に行くと告げて。
そこで恵は、ひとりの女の子いずみと出会う。

恵は、どこか心許ないいずみの面倒を少しだけ見ることとなった。

シリーズ前2作を読んでなかったんだけど今作がシリーズ完結作なのか、すべてが明らかになってて、読んでて分かりやすかったです。
だけど、逆に今までみんな、特に江藤姉妹がどれだけ悩み苦しんでたのかが、イマイチわかりませんでした...

タイトルがシェルターってくらいなので、みんな助けを求めてました。
どれだけ安全な場所でも、自分を理解してくれて、味方になってくれる人がいて、初めて人は本当に安息できるんだと思います。
そういう人たちに巡り会うことができれば、きっと大丈夫◎


| 近藤史恵 | 2014-05-23 | comments:0 | TOP↑

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