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「木暮荘物語」 三浦しをん

小暮荘物語

内容(「BOOK」データベースより)
小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分、築ウン十年。空き室あります!安譜請ですが、人肌のぬくもりと、心地よいつながりがあるアパートです。うまい、深い、面白い。三拍子揃った会心作。


オンボロアパート木暮荘。
そこに住む住人たちと彼らの周りの人たちの、連作短編集です。

木暮荘に住むのは、大家のおじいさん。
花屋でアルバイトする女の子。
イマドキの女子大生。
社会人2年目の陰気な男。

プライバシーなんてあったもんじゃない木暮荘。
生活していると何となくみんなの様子が見えてくる。
だけどみんな表面上ではわからないいろんな思いを抱えてる。
とくに、大家のおじいさんの悩みなんて...
そんな悩みや、不安や、人に言えないこととか、結構重たいものでもサラッと描かれて、みんなさっぱりしてて、とても読みやすくて心地よかったです。

女子大生のお話「ピース」はとくによかったです◎
ステキな女の子でした。
幸せになって欲しいな。

個人的には、並木くんがすきでした。


好きな雰囲気のいい1冊でした◎


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| 三浦しをん | 2012-10-04 | comments:0 | TOP↑

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「船を編む」 三浦しをん

舟を編む

内容紹介
玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。


2012年本屋大賞受賞作品です。

出版社の辞書編集部が舞台です。
新しい辞書『大渡海』を作り上げる長い道のりのお話しです。

馬締光也をはじめとした個性的なメンバーで1つの辞書を作り上げる。

辞書を作るって、今まで考えたことなかったけど、相当な作業です。
1つの言葉を端的に的確に表さないといけない。
だけれど、ページ数的にも世の中全ての言葉を辞書に載せることは不可能。
言葉に魅了された彼らの熱い思いと葛藤が詰まった辞書。

果たして、『大渡海』は完成するのか。

登場人物みんな好きでした。
個人的には西岡も。
ある種才能を思った辞書編集部のみんなに比べれば、特段辞書に思いいれもなく仕事と割り切ってきた西岡の気持ち。
うん、わかります。
でも彼には彼しかできないやり方が見つけれたのは嬉しかったです。

人生を懸けて・・・と言っていいほどの、思い入れのある仕事をする彼らがステキでした。
もっともっと読みたいと思うほど、一緒に気持ち入ってしまいました。

読んでよかったです◎


| 三浦しをん | 2012-06-30 | comments:2 | TOP↑

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「きみはポラリス」 三浦しをん

きみはポラリス

内容(「BOOK」データベースより)
どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。


最強の恋愛小説集ってあるけれど、ベタベタな恋愛小説じゃなくて、いろんな形の関係性が描かれた11編の短編集です。

ほんといろんな形の恋とか愛です。
甘いキュンキュンするような感じばかりじゃなくて、笑ったり、しんみりしたり、深く重かったり、ほのぼのしたり、さまざまです。

でもどの話しも、相手を思う一途な気持ちは純粋です。
関係性は普通とはちょっと違っても。

お気に入りは、「冬の一等星」です。
なんでか、このお話しが一番ストンと入ってきました◎
恋愛のお話しとは少し趣向が違う感じでしたが、でも星空を眺めるあの2人の雰囲気が好きです。


誰かと比べるんじゃなくて、自分が幸せだと思えること。
意外と忘れがちですが、人生これが一番大事ですね。


| 三浦しをん | 2012-04-11 | comments:0 | TOP↑

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「光」 三浦しをん

光

内容(「BOOK」データベースより)
天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花を救うため、彼はある行動をとる。二十年後、過去を封印して暮らす信之の前に、もう一人の生き残り・輔が姿を現わす。あの秘密の記憶から、今、新たな黒い影が生まれようとしていた―。


三浦しをんさんの作品は、「風が強くふいている」「まほろ駅前多田便利軒」に続いて3作目でしたが、今までのイメージとは全く違いました。

美しい島、美浜島で育った中学生の信之。
ある夜、美浜島を突然大津波が襲う。
信之の家族も、島の人もほとんどが亡くなった。
その大惨事の中、信之は一緒に生き残った美花を助けるために、罪を犯す。

それから20年後、信之は家庭をもち平穏に暮らしていた。
だけど、信之の前に輔が現れる。
輔も同じく生き残った1人で信之の過去を知る人だった。


津波の描写は、いま読むと心苦しいですね。
これが書かれたのは、何年か前のようですが。

信之、輔、そして信之の妻の視点で描かれていますが、唯一美花の心理はわかりません。
あの津波の日から、3人の運命は決まってしまったのだろうか。
もっと別の選択はなかったのだろうか。

タイトルが「光」ゆえに、彼らに「光」をと希望を持って読んでいましたが、光って明るいだけじゃないのかもしれません。。。

| 三浦しをん | 2011-11-16 | comments:0 | TOP↑

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