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「勝ち逃げの女王」 垣根涼介

勝ち逃げの女王

内容(「BOOK」データベースより)
団塊の世代からバブル謳歌組、はたまたロスジェネ世代までリストラ請負人・村上真介が、サラリーマンの迷いをぶった斬る!イヤでもヤル気がわいてくる、痛快お仕事小説。


お久しぶりです。
最近忙しくてなかなか読めず・・・ちょっとストレスです(>_<。)
図書館の本も、読みきれず返却ばっかり。。

で、久々はこれ。シリーズ4作目です。
いろんな企業でリストラの代行面接をする真介です。
今回も大手企業のリストラの面接をするのですが、真介もまた自分自身の身の振り方に向き合ってます。

また、文庫はタイトル改題されてるみたいですね。
本作で一番印象的だった「永遠のディーバ」に。

なんだか、人生の教訓がいっぱい出てきた感じがします。
就職するときよりも、リストラ対象になったときの方が、自分のかつての夢や希望、そして未来について冷静に向き合えるのかもしれませんね。
過去も未来も受け入れた上での選択が、新たな希望となりますように。

このシリーズ、やっぱり好きです◎

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| 垣根涼介 | 2015-02-11 | comments:0 | TOP↑

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「光秀の定理」 垣根涼介

光秀の定理

内容(「BOOK」データベースより)
永禄3(1560)年、京の街角で三人の男が出会った。食い詰めた兵法者・新九郎。辻博打を生業とする謎の坊主・愚息。そして十兵衛…名家の出ながら落魄し、その再起を図ろうとする明智光秀その人であった。この小さな出逢いが、その後の歴史の大きな流れを形作ってゆく。光秀はなぜ織田信長に破格の待遇で取り立てられ、瞬く間に軍団随一の武将となり得たのか。彼の青春と光芒を高らかなリズムで刻み、乱世の本質を鮮やかに焙り出す新感覚の歴史小説!!


歴史は苦手であんまり読まないのですが、垣根さんなら読みやすいかも・・・と思い借りてみました。

本能寺の変を起こした明智光秀。
彼が信長と出会う以前からのお話しです。

若き日の光秀が京の町で出会った、坊主の愚息と兵法者の新九郎。
彼らとの出会いが、その後の大きな歴史の流れを作っていくこととなる。

光秀にとって利害関係なく付き合える友となった愚息と新九郎。
愚息の卓越した物事の見方は新鮮で、何度も助けられるのだった。
四つの椀の確率の話が面白いです。

生真面目で神経質で情のある男、光秀。
そんな彼がなぜ、本能寺の変という大それたことをしたのか。
今でも謎とされていますが、この答えには頷けます。
とても興味深く、楽しめました◎

この時代に生きた人たち。
彼らの生き様に感心です◎

| 垣根涼介 | 2014-10-19 | comments:0 | TOP↑

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「張り込み姫」 垣根涼介

張り込み姫

内容(「BOOK」データベースより)
今回のターゲットは、英会話学校、旅行会社、自動車業界、そして出版社―。仕事の意味を、働く理由を、迷うあなたに問いかける、リストラ請負人・村上真介、次はあなたの会社へ。


このシリーズまだまだ続きます。第3弾です。
今回も同様、真介はいろんな企業でリストラの代行面接をします。
シリーズ毎回同じ設定ですが、いろんな職種の、いろんな人たちの人間ドラマがあって、どのお話しも面白いです◎

今回は、大手の旅行代理店や自動車ディーラー、出版社など、結構専門的な職種のお話でした。
だからこそ、仕事に対する思いややりがいも大きい彼らはどう決断するのか。

表題作もよかったけれど、自動車ディーラーの「みんなの力」が一番よかったかな◎

リストラの本来の意味は、リストラクチャリング。つまり再構築。
彼らの人生の再構築が成功するといいです。


| 垣根涼介 | 2014-06-05 | comments:0 | TOP↑

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「借金取りの王子」 垣根涼介

借金取りの王子

内容(「BOOK」データベースより)
「誰かが辞めなければならないなら、私、辞めます」企業のリストラを代行する会社で働く真介の今回の面接相手は―真面目で仕事もできるのになぜか辞めたがるデパガ、女性恐怖症の生保社員に、秘められた純愛に生きるサラ金勤めのイケメンなどなど、一筋縄ではいかない相手ばかり。八歳年上の陽子との恋も波瀾の予感!?勤労者にパワーをくれる、笑って泣ける人気シリーズ、第二弾。


企業のリストラを代行する会社で働く真介の「君たちは明日はない」の続編です。
今回もまた、いろんな会社の人たちを面接します。
年上の彼女、陽子とも変わらず続いています。

真介が面接するのは、リストラに踏み切った会社の社員たち。
前作同様、彼らの人間ドラマが描かれた5編です。
リストラのイメージとは違って、どれもいいお話しでした。

とくに、表題作「借金取りの王子」
これよかったです◎

前作読んだときも思ったけど、惰性で働くわたしにはガツンときますね。
みんな頑張ってる。
わたしも頑張らなきゃね。

まだまだこのシリーズ続きます。
続きも読みたいと思わせてくれます。

| 垣根涼介 | 2014-05-19 | comments:0 | TOP↑

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「君たちに明日はない」 垣根涼介

君たちに明日はない

内容(「BOOK」データベースより)
「私はもう用済みってことですか!?」リストラ請負会社に勤める村上真介の仕事はクビ切り面接官。どんなに恨まれ、なじられ、泣かれても、なぜかこの仕事にはやりがいを感じている。建材メーカーの課長代理、陽子の面接を担当した真介は、気の強い八つ年上の彼女に好意をおぼえるのだが…。恋に仕事に奮闘するすべての社会人に捧げる、勇気沸きたつ人間ドラマ。山本周五郎賞受賞作。


いろいろな会社のリストラを請負う会社で働く村上真介。
依頼のあった企業のリストラ候補者をひらすら面接する。
相手は、女性や自分より年上の男性や昔の同級生など。。
泣かれたり、なじられたりしながらも、やりがいも感じていた。

タイトルや主人公の仕事から想像する内容より、とても明るい感じでした◎
リストラ対象になった人たちの人生が暗いばかりではなくて、これを機に新たな一歩を踏み出すことが出来たり。
ドラマがたくさんありました。

最初のうちは、村上の人物像がいちまいちつかめなかったけれど
陽子と付き合い出してから仕事中の村上とのギャップがよかったです。


好きなことしてる人も、惰性で働いてる人も、それぞれ思いがあって、
一社会人として読んでてとても面白いと思いました◎
これまたシリーズあるようなので、どんどんいきたいと思います。



| 垣根涼介 | 2014-03-09 | comments:0 | TOP↑

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