• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

| PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

「欠落」 今野敏

欠落

内容(「BOOK」データベースより)
特殊班に配属されたばかりの同期の女刑事が、立てこもり事件で人質の身代わりとなって拉致された。警視庁捜査一課刑事の宇田川は、自らが捜査本部に入った殺人事件を追いながらも、彼女の行方が気にかかる。そんなところに警察を懲戒免職になり姿を消していた元同期の蘇我から連絡が入る。


またまた今野さんの警察小説。
「同期」に続くシリーズ2作目です。
捜査一課の宇田川、SITに配属された大石陽子、公安にいたが懲戒免職となった蘇我。
この同期の3人のお話しです。

大石は配属早々、立てこもり事件の人質の身代わりとなった。
宇田川は心配するも、直後に発生した殺人事件の捜査で忙しくなる。
しかし、死体の身元すら分からないまま捜査は行き詰っていた。
大石は人質にとられたまま、情報が入って来ない。

そんなとき、連絡が途絶えていた蘇我から宇田川へ電話がかかってくる。
大石のことを心配する蘇我の電話だったが、宇田川は蘇我が何かを知っているのではないかと思う。
蘇我は、懲戒免職になっているが、その後も公安の仕事をしているはずなのだ。

立てこもり事件、身元不明死体の殺人事件、進展のない事件はどう進んでいくのか。。

宇田川の先輩にあたるベテラン刑事の同期コンビ、土岐と植松。
彼らがまた登場します。いいキャラクターなんですよね◎
さらに加えて、今回宇田川とコンビを組むベテラン刑事の佐倉もまた良かったです。

このシリーズ読むたびに、公安って怖いけど、気になる。。

スポンサーサイト

| 今野敏 | 2016-03-22 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「確証」 今野敏

確証

内容(「BOOK」データベースより)
都内で起きた強盗事件と窃盗事件。警視庁捜査3課で盗犯捜査ひと筋の萩尾秀一は、ふたつの事件には繋がりがあるとして、部下の武田秋穂とともに捜査を始める。捜査1課との軋轢や駆け引きの中で、ベテランの萩尾は何を見て、若い秋穂は何を考えるのか。「継続」と「ひらめき」が融合した円熟の警察小説、待望の文庫化。連続テレビドラマ原作。


刑事ものだけど、よく見る捜査一課ではなく捜査三課のお話しです。
捜査三課は、盗犯専門の課です。
そこのベテラン刑事萩尾と新人の秋穂のコンビが、都内で起きた強盗事件と窃盗事件を捜査します。

都内で起きた強盗事件、その12時間後に起きた窃盗事件。
このふたつの事件は繋がっていると思う萩尾。
しかし、次に起きた強盗殺人事件によって、捜査は行き詰る。

強盗殺人となれば、捜査一課の登場。
殺人事件専門の一課と、盗犯事件専門の三課。
同じ事件を追ってるも、両者の間にある軋轢。
捜査はどう進むのか。

とっても読みやすいです◎
みんなから信頼されている萩尾。
若いながらも、女性の目線でいいとこついてくる秋穂。
派手さはないけれど、人間味がある刑事たちで、面白く読めました。


| 今野敏 | 2016-02-22 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「スクープ」 今野敏

スクープ

内容(「BOOK」データベースより)
TBNテレビ報道局社会部の布施京一は、看板番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者。素行に問題はあるものの、独自の取材で数々のスクープをものにしている。時には生命の危険にもさらされるが、頼りになるのは取材ソースのひとりでもある警視庁捜査一課黒田裕介刑事の存在だ。きらびやかな都会の夜、その闇に蠢く欲望と策謀を抉り出す。


ちょっと放置気味でした。。

以前に読んだ「ヘッドライン」の第1弾です。

TBNテレビの報道局の記者、布施京一。
毎夜街へ繰り出し、朝まで飲み明かし、遅刻ばかりの彼だけれど、スクープを常にものにしている。
決してやる気があるようにも見えず、周りの人をのらりくらりと交わし、独自のスタイルで取材する彼。

刑事の黒田裕介もまた、布施のことは信用せざるを得ない状況。
刑事にとって記者は鬱陶しいだけなはずなのに。

そんな彼らが、日々起きる事件を追う短編7作です。

布施は、不思議な人物です。
どこまで本気なのか??と思わせる言動で、周りを魅了します。
きっと本人にはそんな気ないんだろうけど。

「ヘッドライン」は長編でしたが、こっちの方が好きかも。
布施の良さがよく出てます◎


| 今野敏 | 2014-04-14 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「ヘッドライン」 今野敏

ヘッドライン

内容(「BOOK」データベースより)
TBNテレビの人気報道番組『ニュースイレブン』の遊軍記者・布施。警視庁捜査一課・継続捜査担当のベテラン刑事・黒田。偶然にも二人が追い始めた未解決の女子学生猟奇殺人事件、背後には都会にうごめく巨大な闇が…。最新長編ミステリー。


読む順番間違えたようです。。
短編「スクープ」の第2弾が、この「ヘッドライン」みたいです。

テレビの報道番組の記者、布施。
掴みどころのないような彼だけれど、いくつもスクープをものにしてきた。
そんな彼が1年前に起きた殺人事件を調べ直していた。

刑事の黒田もまた、その殺人事件を洗い直していた。
黒田は布施がその事件を調べ直していることを知り興味をもつ。
手詰まりになったこの事件を何とか解決したい黒田は、布施から手掛かりを掴もうとする。

不思議な男です。布施。
計算なのかそうでないのか、とっても自然体で。
刑事や報道関係者が一目置く感じ、わかります。

事件の真相よりも、布施やその周りの人たちの人物像の方が印象的でした。
とりあえず、「スクープ」読んでみようかな◎


| 今野敏 | 2014-02-03 | comments:0 | TOP↑

>> EDIT

「隠蔽捜査」 今野敏

隠蔽捜査

内容(「BOOK」データベースより)
竜崎伸也、四十六歳、東大卒。警察庁長官官房総務課長。連続殺人事件のマスコミ対策に追われる竜崎は、衝撃の真相に気づいた。そんな折、竜崎は息子の犯罪行為を知る―。互いに自らの正義を主張するキャリアとキャリアの対立。組織としての警察庁のとるべき真の危機管理とは。


東大卒のキャリア官僚、竜崎。
過去に犯罪を犯した人ばかりを狙った連続殺人事件が起こり、総務課長の竜崎はマスコミ対策に追われていた。
同期で幼馴染でもある刑事部長の伊丹から情報を集めるうちに、竜崎はとんでもない真相に気付く。

同じ頃、竜崎は息子がヘロインを吸っているのを自宅で見つける。

自分の立場を守るために必死なキャリアたち。
そんな中で、竜崎はどうするのか。

犯人を追う推理ものではなく、警察官たちの葛藤がメインです。

竜崎は、東大以外は大学じゃないって言うくらいエリート意識が高く、最初はとても好きになれず・・・
でも、事件や息子のことに真正面から向かう彼は、エリート意識は高くとも汚いやり方は決してしない純粋な正義感を持った人でした。
途中からちょっとかっこよく見えました◎


この作品、シリーズもののようなので、続きも読んでみたいと思えます。


| 今野敏 | 2012-12-30 | comments:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT >>