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「贖罪の奏鳴曲(ソナタ)」 中山七里

贖罪の奏鳴曲

内容(「BOOK」データベースより)
御子柴礼司は被告に多額の報酬を要求する悪辣弁護士。彼は十四歳の時、幼女バラバラ殺人を犯し少年院に収監されるが、名前を変え弁護士となった。三億円の保険金殺人事件を担当する御子柴は、過去を強請屋のライターに知られる。彼の死体を遺棄した御子柴には、鉄壁のアリバイがあった。驚愕の逆転法廷劇!


弁護士の御子柴礼司。
多額の報酬を得て、どんな不利な法廷でも有利に持っていく、なかなかの悪徳弁護士。
しかも過去に殺人も犯しているという経歴。
そしてまた、彼が死体遺棄をする場面からスタートします。

メインストーリーは御子柴が保険金詐欺の容疑者の弁護をするという展開です。
前半と後半のスピード感が違い過ぎ!!と思うくらい、後半の二転三転の展開は面白いです◎

ダークヒーロー的な御子柴。
過去の罪、それに対する贖罪とは。

来年ドラマ化も決まってるみたいですね。
三上博史みたいです。
興味ありです◎


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| 中山七里 | 2014-11-11 | comments:2 | TOP↑

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「切り裂きジャックの告白」 中山七里

切り裂きジャックの告白

内容(「BOOK」データベースより)
東京・深川警察署の目の前で、臓器をすべてくり抜かれた若い女性の無残な死体が発見される。戸惑う捜査本部を嘲笑うかのように、「ジャック」と名乗る犯人からテレビ局に声明文が送りつけられた。マスコミが扇情的に報道し世間が動揺するなか、第二、第三の事件が発生。やがて被害者は同じドナーから臓器提供を受けていたという共通点が明らかになる。同時にそのドナーの母親が行方不明になっていた―。警視庁捜査一課の犬養隼人は、自身も臓器移植を控える娘を抱え、刑事と父親の狭間で揺れながら犯人を追い詰めていくが…。果たして「ジャック」は誰なのか?その狙いは何か?憎悪と愛情が交錯するとき、予測不能の結末が明らかになる。


犬養さんが出てくるとのことで・・・早速読んでみました。

殺人事件が起きた。
被害者は臓器をすべて取り除かれた無残な死体だった。
そして「ジャック」と名乗る犯人から声明文が送られてきた。

世の中がジャックに怯えるなか、第二、第三の事件が起きる。

当初、無差別殺人と見られた事件だったが、被害者には共通点があった。
それはかつて臓器提供を受けたことがあったということ。
臓器提供を受けた人たちが、臓器を取り除かれる。。

果たして、ジャックの目的は・・・

なかなか残酷な事件です。
犯人は誰かもありますが、臓器移植の是非もまた問われています。
娘が臓器提供を必要としている犬養刑事は、複雑な気持ちで捜査に当たります。

いろいろ思うことはあるけれど、面白かったと思います。

前回読んだ「七色の毒」から犬養刑事を追ってコレを読んだのですが、これまた犬養刑事とコンビの古手川刑事の「連続殺人鬼カエル男」の続編っぽい。
ってことは、今度はカエル男読んでみなきゃ。。


| 中山七里 | 2014-08-25 | comments:2 | TOP↑

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「七色の毒」 中山七里

七色の毒

内容(「BOOK」データベースより)
話題作『切り裂きジャックの告白』の犬養隼人刑事が、“色”にまつわる7つの怪事件に挑む連作短編集!人間の奥底に眠る悪意を鮮烈に抉り出した、珠玉のミステリ7編!


色をテーマにした短編7話です。
どれも人間の奥に潜んだ毒がカギとなってくるお話しばかりです。

後味は悪いけれど、どれも面白い◎
短編なんだけど、1話と7話は繋がっていましたね。

良い人が、見かけによらない人が、友人が...
毒はどこに潜んでるかわかりません。。

どのお話しにも登場する犬養刑事。
男性の犯人の検挙率はすばらしいけど、女性はめっきりダメな、男前刑事。
「切り裂きジャックの告白」に登場してたらしいのですが、読んだことないので、次はコレ読んでみます◎


| 中山七里 | 2014-08-22 | comments:0 | TOP↑

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「さよならドビュッシー」 中山七里

さよならドビッシュー

内容(「BOOK」データベースより)
ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女の人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する―。『このミステリーがすごい!』大賞第8回(2010年)大賞受賞作。


ちょっとサボってました。
ゆっくりこれ読んでました。
2010年のこのミス大賞作品です。

ピアニストを目指す高校1年生の遥。
ある日自宅で火事が起きて、祖父と従姉妹が死んでしまい、遥も全身大火傷を追ってしまった。
それでも、遥はピアニストの岬との出会いによって、ピアニストの道を諦めなかった。

でも周囲は変わっていった。
まず、祖父の死による遺産相続の問題。
資産家の祖父には10数億の遺産があり、半分を孫の遥にという遺書が残されていた。
それ以降、遥は偶然とは言い難い身の危険を度々感じることとなる。

そしてついに、家族の中で殺人事件が起こってしまう。
遺産を巡った身内の犯行なのか・・・


これ、読みながら、本から音楽が聴ければいいのに・・・と思うくらい、ピアノの情景が目に浮かびます。
リハビリ程度のピアノから、コンクールを目指す遥の、ピアノの上達ぶりが実際に聴きたいと思ってしまいます。

中盤は犯人が誰かというミステリーよりも、ピアノの方がメインでしたが、わたしはそれは好きでした◎
岬先生の言葉はどれもストレートで、わたしも勇気もらいました。

後半はミステリーらしく、えっ!!となる展開もあって、楽しめました。
そうでしたか!!と・・・

最近ピアノ弾いてないので、ひさびさに練習しようと思いました。
でも最近それより興味ある楽器を購入したので、そちらの練習に時間をとられそうです。。


| 中山七里 | 2012-05-23 | comments:0 | TOP↑

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