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「ケモノの城」 誉田哲也

ケモノの城

内容(「BOOK」データベースより)
ある街で起きた監禁事件。保護された少女の証言に翻弄される警察。そんな中、少女が監禁されていたマンションの浴室から何人もの血痕が見つかった―。あまりにも深い闇に、果たして出口はあるのか?小説でしか描けない“現実”がここにある―。圧倒的な描写力で迫る衝撃のミステリー。


これは、まあしんどかったですね。
内容が。。
一気読みのうえに、読み終わった後も夜寝れなかったくらいです。

北九州で実際に起きた監禁事件をモチーフにしたお話しです。
モチーフというより、ほんとそのままですよね。
怖い。怖すぎる。。

女子高生が保護された。
監禁されていたという部屋には女がいて、警察で話を聞く事となる。
女はアツコといい、ヨシオという男と一緒に女子高生を監禁していた。
そのヨシオは行方不明だった。

あまり多くを語らないアツコから聞き出す話は衝撃的でした。
人間のすることとは思えない。
とっても非道で、読むのがしんどいです。
それでも読まされちゃった感じです。

監禁事件の話と別で、あるカップルの話が平行して描かれています。
これがどう監禁事件と繋がってくるのか。
そしてこの結末は。。

覚悟して読んでくださいね。

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| 誉田哲也 | 2015-04-11 | comments:2 | TOP↑

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「幸せの条件」 誉田哲也

幸せの条件

内容(「BOOK」データベースより)
新燃料・バイオエタノール用にコメを作れる農家を探してこい!突然の社長命令を受け、片山製作所・伝票整理担当の梢恵は、縁もゆかりもない長野の農村へ。ところが行く先々で「コメは食うために作るもんだ。燃やすために作れるか」と門前払い。さらには農業法人「あぐもぐ」の社長・安岡に、「まずは体で一から農業を知れ」と一喝され、これまで興味も知識も皆無だった農業に取り組むことに。そこで初めて農家が抱える現実を思い知るが…。彼氏にも、会社にも見放された24歳女子。果たして、日本の未来を救う、新しいエネルギーは獲得できるのか?農業、震災、そしてエネルギー問題に挑む感動の物語。


東京で正社員として何となく働く梢恵。
社長から、長野へ行ってバイオエタノール用のお米を作ってくれる農家を探して来いと言われ、しぶしぶ長野へやってきた。
だけど、バイオエタノールのことも、農家のことも、ほとんど知らない彼女は空振りばかり。
そんな彼女に、「一から農業を知れ」と長野の農業法人「あぐもぐ」社長に一喝され、社長の家に居候し、農業に取り組むことに。

無気力で淡々と日々を過ごしていた梢恵にとって、農家の暮らしは刺激的でした。
「あぐもぐ」の社長をはじめ、家族のみんな、社員のみんな、たくさんの人に囲まれて、仕事を手伝い、みんなで美味しいごはんを食べて。
忙しく、ハードな毎日なのに、辞めたいと思わなかった。

農業を通して成長して、変わっていく梢恵がいいです◎
最初はこういう女の子苦手って思いながら読んでましたが、どんどん好きになりました。
まわりの人たちがみんな、親切で温かくて、読んでて気持ちいいです。

原田マハさんの「生きるぼくら」を読んだときも思いましたが
農業って人生を反映している感じですね。



| 誉田哲也 | 2013-10-27 | comments:0 | TOP↑

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「レイジ」 誉田哲也

レイジ

内容(「BOOK」データベースより)
音楽の才能は普通だが、世渡り上手なワタル。才能に恵まれるも、孤独に苦しみ続ける礼二。少年から大人へ―男たちのロック魂が交差する音楽青春エンターテインメント。


「ストロベリーナイト」や「ジウ」など刑事ものから、「武士道シリーズ」や「ガールミーツガール」など高校生の青春ものなど、いろんな作品がある作家さん。

「レイジ」は青春ものだけど武士道シリーズのような爽やかな感じじゃなくて、大人の青春もののような感じでした。

中3の文化祭に向けて結成したバンド。
ワタル、友哉、キンちゃん、そして礼二。
物語は、ワタルと礼二の視点で描かれています。

文化祭は成功したけど、その後礼二が抜けた。
中3でなんだけど、音楽性の違いというやつ。

ワタルは、高校でも、大学でもバンドを組み、それなりに楽しく、だけど結局はどれも解散してしまい、大学卒業を迎えた。そして就職する。
一方の礼二は、高校から一人で孤独に楽曲作りをし、仲間を探してバンドを組むもうまくいかない。バイト生活のまま大学を卒業する。

卒業後の2人はさらに別々の道を進みます。


中3から高校、大学、そして20代、30代までの彼らが書かれています。
一度は同じ思いで一緒にバンドを組んだ仲間。
でも大人になるにつれて、自分の信念を持ってそれぞれの道に進んでいきます。
くっついたり、離れたりしながら。

最後はいい結末だと思いました。
あーやっと。という思いで。
友哉っ!!って思いますが、中3からの彼らを見てれば、それはそれでアリなんじゃないかななんて◎



| 誉田哲也 | 2011-10-29 | comments:0 | TOP↑

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