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「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」 山田詠美

明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち

内容(「BOOK」データベースより)
ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。澄生と真澄の兄妹に創太が弟として加わり、さらにその後、千絵が生まれる。それは、幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた“ある死”をきっかけに、澄川家の姿は一変する。母がアルコール依存症となり、家族は散り散りに行き場を失うが―。突飛で、愉快で、愚かで、たまらなく温かい家族が語りだす。愛惜のモノローグ、傑作長篇小説。


久しぶりにこの作者さん読みました◎

澄生と真澄の母と、創太の父が再婚して、千絵が生まれた。
父と母、そして4人の兄姉弟妹たちが、ひとつの家族になって、幸せな日々が始まった。

しかしそれも長くは続かなかった。
大切な家族の死によって壊れていく家族。とくに母。
そしてそんな壊れた家族を一生懸命支えようとする子どもたち。

4章からなる物語は、それぞれ違った視点で見たこの家族が描かれています。
寂しくて、悲しくて、傷付いて、報われない中にも、
家族の温かさを探して、見つけて、感じて、
そして家族を維持していく。

大切な人の死。
ぽっかり空く穴をどうやって埋めたらいんだろう。
永遠の課題ですね。
埋めることって出来なくて、出来ることは埋めた気にするくらいなんじゃないかと。
てことは、結局は向き合うことが一番いいのかも。
この家族のように。

たまには、こういうお話しもいいですね◎



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| や その他 | 2014-04-28 | comments:0 | TOP↑

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