• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

「ルーズヴェルト・ゲーム」 池井戸潤

ルーズヴェルトゲーム

内容(「BOOK」データベースより)
「一番おもしろい試合は、8対7だ」野球を愛したルーズヴェルト大統領は、そう語った。監督に見捨てられ、主力選手をも失ったかつての名門、青島製作所野球部。創部以来の危機に、野球部長の三上が招いたのは、挫折を経験したひとりの男だった。一方、社長に抜擢されて間もない細川は、折しもの不況に立ち向かうため、聖域なきリストラを命じる。廃部か存続か。繁栄か衰退か。人生を賭した男達の戦いがここに始まる。


青島製作所の野球部。
監督がエース2人を連れてライバル会社のチームに移籍した。
そして新たに監督に大道が就任した。
統計学的に選手を起用する監督のやり方に最初は戸惑った選手たちだが、すぐに慣れ一緒に新しいチームを作っていく。

その頃、社内では業績不振のため、正社員のリストラも行なわれるようになり、野球部の廃部も役員会で取り上げられるようになった。

青島製作所は生き残れるのか。
野球部は存続できるのか。

池井戸さんということで、きっと大逆転があるはず!!と思って安心して読めます◎

最初はあまり好きでなかった役員たちが、実はそれぞれに会社を思って必死に努力しているのがわかると一気に好きになってしまいます。
会長も社長も専務も技術部長も。

そして会社がこんなときだからこそ、みんながひとつになれる場所、野球部の存在。
スポーツの力って改めてスゴイなと思います。
派遣社員の多い野球部員たちこそいつ切られるかわからない中で、自分たちに出来ることは野球だと。

タイトルのルーズヴェルト・ゲームとは、「一番おもしろい試合は、8対7だ」と、フランクリン・ルーズベルト大統領が言ったことのようです。

会長の言葉の絶望と歓喜は紙一重というように。
野球だって、人生だって、8対7が面白いのかも知れません。
最後まで何があるかわからない◎



スポンサーサイト

| 池井戸潤 | 2012-07-16 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

よかったです
最近の池井戸さんの作品は、安心して読めていいですよね

ちょっと癖がありそうな
専務の笹井さんも技術部長の神山さんも
銀行マンや取引先の人たちも
魅力的でかっこいいです
最初は厳しいことばかり言って凹まされる分、余計に。

その分、前の監督の村野さん含めたミツワ電器の方々が気持ちいいくらいに感じ悪いですがw

スカッとしたい時には、池井戸さんの作品を読みたくなります

| sizu | 2012/07/17 15:39 | URL | >> EDIT

Re: タイトルなし

ほんと、正義は勝つ!!って感じですよね。
悪い人はちゃんと痛い目に会うって展開が、読んでてスカッとしますね◎

池井戸さんは展開がいつも同じで・・・って言う意見も聞きますが
わたしはその安心して読める展開が好きです。

まだ読んでない作品がいっぱいあるので、読みたいと思います。

| るぱん | 2012/07/17 19:55 | URL |















非公開コメント:

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>