• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

「とんび」 重松清

とんび

内容(「BOOK」データベースより)
昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう―。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。


ヤスさんと息子アキラの物語。

アキラが4歳のとき、ヤスさんの愛妻の美佐子さんが亡くなった。
それから父と息子の2人だけの生活が始まった。

不器用で、ぶっきらぼうで、照れ屋のヤスさん。
アキラのことを愛する気持ちは人一倍になのに、それを素直に伝えれないヤスさん。
おかげで、何度もすれ違う親子。
そのたびに手を貸してくれるヤスさんの周りの人たち。
アキラは、ヤスさんはもちろん、たくさんの人たちの愛をいっぱい受けて育っていった。

息子を想う父の気持ちがびっしり詰まった1冊です。

舞台は、昭和後半の備後。
ヤスさんの方言たっぷりの言葉は、ぶっきらぼうだけど馴染み深い言葉です。

後半は、泣き所いっぱいでした。
親がどんだけ愛を注いでも、いつかは旅立っていく息子。
小学、中学、高校、大学、社会人、結婚・・・
どんどん続いていく息子の成長に、嬉しいながらもちょっぴり寂しい父親。
そんな父子の関係がとってもステキに描かれています。

1度は読んでみたらいいと、オススメできる1冊です。

いまドラマもしてますね。
見てませんが、聞いた話しでは結構いいとか◎



スポンサーサイト

| 重松清 | 2013-03-10 | comments:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>