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「沈黙の町で」 奥田英朗

沈黙の町で

内容(「BOOK」データベースより)
中学二年生の名倉祐一が部室の屋上から転落し、死亡した。屋上には五人の足跡が残されていた。事故か?自殺か?それとも…。やがて祐一がいじめを受けていたことが明らかになり、同級生二人が逮捕、二人が補導される。閑静な地方都市で起きた一人の中学生の死をめぐり、静かな波紋がひろがっていく。被害者家族や加害者とされる少年とその親、学校、警察などさまざまな視点から描き出される傑作長篇サスペンス。


宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」に似ているとのことで、読んでみようと。
これは、読み応え十分でしたね◎

中学2年生の名倉くんが、部室の屋上から転落死した。
事故か、事件か。部室の屋上は2階くらいなので自殺はなさそうという見解。

すぐに、名倉くんをいじめていたとされる同じテニス部の4人が浮かび上がる。
そして、逮捕、補導。
中学2年生なので、誕生日が来てれば14歳。まだだったら13歳。
14歳の2人が逮捕されて、13歳の2人が補導された。

観点は、この13歳と14歳の差のお話しかと思ったけれど、それにそこまで重きは当ててなく
名倉くんの家族、逮捕・補導された子の家族、教師、刑事、検察、弁護士、マスコミ、そして、当事者、クラスメイトetc.
とてもたくさんの視点で、探り探りで真相を暴いていきます。

ほんと、中学生はわからないです。
どれが本当で、どれが嘘か。
前半と後半で、当事者たちのイメージも違ってくるし、真相が気になって気になって。

そして、ビックリしました!!
ふつーにページめくりましたもん。
ラストだと最初気付かなかったくらい。
でも知りたかったことは分かったし、これ以上あったら結末に賛否分かれるだろうし、これはこれでいいのかも◎




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| 奥田英朗 | 2013-12-10 | comments:0 | TOP↑

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