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「乱反射」 貫井徳郎

乱反射

内容(「BOOK」データベースより)
地方都市に住む幼児が、ある事故に巻き込まれる。原因の真相を追う新聞記者の父親が突き止めたのは、誰にでも心当たりのある、小さな罪の連鎖だった。決して法では裁けない「殺人」に、残された家族は沈黙するしかないのか?第63回日本推理作家協会賞受賞作。


本屋さんで帯に惹かれて購入。
こんなの書かれてると読みたくなりますよね。
「深くて、重くて、悲しい。だが、圧倒的に面白い」
「あなたはこの衝撃のラストを受け止められるか!!」

前半は、いろんな人たちの日常が書かれています。
定年になって家族にも相手にされず犬を飼うおじさん。
ボランティアや反対運動に精を出すセレブなおばさん。
アルバイト医のお医者さん。
体の弱い大学生の男の子。
妹にばかり甘い両親を持つお姉ちゃん。
などなど。。
もっともっとたくさんの人たちの日常が、交互に描かれています。

その中でも柱となるのは、2歳の息子がいる新聞記者、加山の一家です。
そして、この2歳の息子の死を巡る物語です。

加山家とその他たくさんの人たちの話が、どう繋がってくるのか。
嫌な予感たっぷりで進んでいきます。
そして行き着くところは・・・

物語は1章からではなく、-44章から始まります。
事件へのカウントダウンが続き、どんどん数字が減って、ついに来る・・・ってなります。
そこから1章が始まります。


珍しく、帯どおり「深くて、重くて、悲しい。」
とっても後味悪く、憤りたっぷりです。
そして、面白かったです。




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| な その他 | 2014-02-26 | comments:0 | TOP↑

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