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「そして名探偵は生まれた」 歌野晶午

そして名探偵は生まれた

内容(「BOOK」データベースより)
三月には珍しい雪の日、伊豆の山荘で惨劇は起こった。新興企業アラミツ・グループが所有する保養所・萩宮荘で、若き総帥・荒垣美都夫が撲殺されたのだ。ここは歴代の所有者が次々と不幸に襲われたという呪われた山荘だった。殺害現場となったホールは完全な密室状態だった。外部からは争う物音が確認されたが、現場に入ってみると荒垣の死体しかなかった。ホールの窓の外は降り積もった雪が逃走した者がいないことを証明している。犯人はどこへ消えたのか?社内懇親会で集められた二十人の中に犯人が?事件の解決に名探偵・影浦逸水が乗り出したが…。『生存者、一名』『館という名の楽園で』を収録した密室トリック三部作。


山荘、孤島、館とミステリーの舞台に持ってこいの3編です。

山荘が舞台の表題作
孤島が舞台の「生存者、一名」
館が舞台の「館という名の楽園で」
どれも2重3重のトリックがあって、さすが歌野さんでした。

個人的には、「生存者、一名」がよかったです。
爆破テロを起こした宗教の信者たちが、無人島に潜伏します。
島の様子が描かれている中に、世間の情報が少しずつ出てきます。
孤島と世間との情報の違いに、真相が気になって気になって。
そして辿りついたラストは、なんとも後味の悪い・・・。
でも、こういうの好きです。


どれもすっきり感はないですが、面白かったです◎


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| 歌野晶午 | 2014-03-30 | comments:0 | TOP↑

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