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「盲目的な恋と友情」 辻村深月

盲目的な恋と友情

内容(「BOOK」データベースより)
一人の美しい大学生の女と、その恋人の指揮者の男。そして彼女の親友の女。恋にからめとられる愚かさと、恋から拒絶される屈辱感を、息苦しいまでに突きつける。これが、私の、復讐。私を見下したすべての男と、そして女への―。醜さゆえ、美しさゆえの劣等感をあぶり出した、鬼気迫る書き下し長編。


タイトル通り「恋」と「友情」の2章になっています。

大学のオーケストラに入った、美しくてみんなに愛される蘭花。
初めて恋した男は、指揮者の星近。
彼と付き合うことになってから、幸せの絶頂から地獄までを味わうことになるんだけど、
堕ちてしまっても離れることが出来ない、まさに恋は盲目そのものです。

そして、蘭花の親友、瑠利絵。
容姿にコンプレックスを持つ彼女は、蘭花の親友であるということに執着し、優越感を抱く。
わたしを見下した人への復讐心も持って。

そんな2人の一連の出来事を、「恋」と「友情」の章でそれぞれの視点で描かれています。

恋に溺れて堕ちていく蘭花は、まあわからないでもないけど、星近はダメだよね。
まさに恋は盲目。

わたしは、瑠利絵のほうが、痛々しく感じました。
誰かに選ばれたい気持ちが人一倍強い感じ。
蘭花を一人占めしたい気持ち。
こちらも盲目的ですね。

なんだろう。
この誰にも共感できない感じ。
けど、実は美波が一番普通じゃないかと思ったり。

辻村さんだから、騙された感や意外な結末を想像しました。
確かに、このタイミングは意外でしたが、衝撃な結末とはならなかったかな。


この装丁は結構好きです◎

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| 辻村深月 | 2015-11-12 | comments:0 | TOP↑

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