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「ふくわらい」 西加奈子

ふくわらい

内容(「BOOK」データベースより)
マルキ・ド・サドをもじって名づけられた、書籍編集者の鳴木戸定。25歳。唯一の趣味は、暗闇でのひとり遊び―。


西加奈子さん。。
ぶっとんでました。

編集者の鳴木戸定、25歳。
幼い頃にふくわらいに魅せられて、次第に実際に人の顔のパーツを想像で動かしてふくわらいをすることも覚えた。
5歳で母を亡くした後は、世界を放浪する作家の父と一緒に世界中を旅していろんな経験をした。

友だちも、恋愛も知らず生きてきた定は、編集者になった。
同僚や担当となった人たちとの出逢いで、徐々に自分の周りの世界を知り、心を開放していく。

人と関わってこなかった定。
人との距離がわからない、真っ直ぐで不器用な定。
相手と繋がる唯一の手段の言葉は、発せられた言葉が全てで、裏や真意も分からない定。
そんな彼女が、普通の感情を持てるようになるほどの、キャラの濃い出逢った人たち。
必死にもがくプロレスラーや、盲目の男性、美しい同僚など。

って書くと、なんだか素敵な成長物語に聞こえますね。
けど、それもなんだか違う。
西さんの独特の世界観て、伝えるの難しいですね~
とにかく、ぶっ飛んでるなーっていうのが、全体を通した感想なんだけど
それはラストのせいかな。
あ、これ絶対映像化出来ない。。と冷静の思ったこのラストシーン。

変な人がいっぱいだけど深いと思ってしまう、そんな不思議なお話しでした。

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| な その他 | 2016-01-25 | comments:0 | TOP↑

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