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「花が咲く頃いた君と」 豊島ミホ

花が咲く頃いた君と

内容(「BOOK」データベースより)
ひまわりで遊び、コスモスに恋をし、椿に涙して、桜の微笑みに頬笑む―。目を閉じ、耳を澄ませば、可憐な花の囁きが聞こえる。静かに。だけど力強く生きる。そんな決意が聞こえる珠玉の短編集。


季節の花をめぐる4つの短編集です。
表紙とこのタイトルの字が好きです。
豊島ミホさんの作品を読むと、中高生時代の感覚をリアルに思い出します。

とくに、女の子同士の友情を描いた「サマバケ96」
夏休みいっぱい遊ぼうって言ってたのに、友だちに彼氏が出来てそっちばっかりになっちゃうっていう女の子の友情。
うん、その年頃ならありそう。
ってか、あったかも・・・
でもそんなのって一瞬なんだよね。って今ならわかります。

「僕と桜と五つの春」も好きです。
小5から中3まで見続けた1本の桜の木。
僕はその5年間でいろんなことがあっていろんな思いを抱えていたのに、毎年美しく咲く桜にどれだけ救われていたのだろう。
最後のシーンは、とっても心地良くてキレイでした。


この年頃って、いろんなこと思ったり感じたり、とっても敏感なのに、言葉に出すことが苦手だった気がします。
友だちだったり、家族だったり、好きな人だったり・・・大切に思う相手に伝えたくて伝えられないことがたくさんあった気がします。
なんてことを思い出しました。
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| 豊島ミホ | 2011-09-23 | comments:0 | TOP↑

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